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NHK朝ドラマ「おひさま」高良健吾の「映画」を観るべし!観る?観る! [吉高由里子]

映画を愛する俳優は数多い、と言うか、ほとんどの俳優がそうであると信じたいが、中には「映画」というものが分かってない俳優もいる、インタヴューなどを少し読めばだいたいそうしたことは分かるものだ。
映画を愛していても「映画が一番好きです」、とりわけ「映画出演が最高に好きです」とは表明しにくいのが日本で、それはまだまだ多くの俳優たちがテレビドラマなどに頼らねば活動しにくいという事情による点が大きい。
そんな状況の中、さほど知名度もない時期から「映画至上」を完璧に表明し続けているのが高良健吾だ。

「おひさま」で高良健吾を発見したあなた!
高良健吾の映画を観てください。
それが彼の一番の望みなのだから。

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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年6月11日 [愛の景色]

あの夜、駐車場で想っていたことは。
君をこの世界の醜さから救いたいということ。
ああそんなことを考えていては、月が出ていたかどうかなんていうことを覚えているはずもない。

タグ: アート 言葉
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ネオアンガージュマン 無神経な言葉遣いは止めましょう。 [ネオアンガージュマン]

無神経な言葉遣いは、無神経な態度・行動へとつながります。
そもそも、言葉は「宝石」になることもできますが、簡単に「凶器」にとなることもあります。

無神経な言葉、あるいは意識的に相手の尊厳を愚弄する言葉で傷つけられた人たち。
わたしはあなたたちの側にいます。
そしてあなたたちとともに、社会から「無神経な言葉、意識的に相手の尊厳を愚弄する言葉」を減らして行きたいのです。

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尾野真千子、倉科カナ(笑)の「名前をなくした女神」最終回へ向けての予想だよ♪ [生と死のためのアート]

「名前をなくした女神」第9話を観たけれど、まだ結末が読み切れないだけに最終回への興味が持てる。などということを書いたりして、ふふふ。いかにも無難な文章の出だしだ。まあ時には無難も悪かないさね。「名前をなくした女神」最終回か・・。前も書いたように、「美しい隣人」最終回のようにダークな終わり方はしないだろう。例えば「泣かないと決めた日」最終回のように無難に収めるとか。テレビドラマで主要登場家族の子どもが不幸のどん底に落ちたり、あるいは死んでしまったりなどということは考えにくいし、とりあえず主要キャストの女優は全員一定のネームバリューがあるから、「ワル」のままで終わるとも思えない。となればこの文章の出だしのように、全家族まずまず無難に納まると予想するのが「無難」かも、ふふふ。しかしわたしの望んでいるのは無難な最終回などではないのだ。ダークな感覚に満ちた最終回。というわけで、実際に最終回が放送されるまでにわたしなりの予想をちょいちょいアップしてみよう、気が向いたらだけど、ふふふ。


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ネオアンガージュマン まず目指すべき人間性と教育 [ネオアンガージュマン]

職業とか収入とか、そんなことも大事だけれど、まず目指すべき「人間性」を明確にする方が先でしょう。
こんなことを主張すると、「青臭いこと言うな」なんていうお馬鹿さんがいるのだけれど、そんな連中が幅を利かしているから、国民を舐めた政治家がはびこっているわけです。


まず目指すべき「人間性」。
それは、

〈優しく〉  〈強く〉  〈しなやか〉 な人間性です。

当たり前のことです。
しかし、この当たり前の人間性を身に付けた人が周囲にどれだけいますか?
そして教育はどれだけ「当たり前」を教えていますか?

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北川景子「パラダイス・キス」の見ものは大政絢か? [吉高由里子]

映画「パラダイス・キス」を観たわけです。女子高生が「パラダイス・キス」というアトリエに集まるデザイナーたちと知り合うことで本当の生き方、本当の恋を見つけ、自らはトップモデルへと昇り詰めて行くという「少女マンガの王道」的ストーリーにはとても共感を寄せることはできなかったけれど、アトリエ「パラダイス・キス」の描き方。日本のメジャー系映画では珍しくカラフルにして濃密な空間を創り上げていた点は楽しめた。という以外の要素はかなり単調にして淡白で、「素晴らしい」とは到底言い難い内容。そうなると愉しみは俳優たちのパフォーマンスだけれど、基本的に「演技」をしていたのは北川景子のみ。他の俳優たちは、向井理を含めてさほど演技が要求される役ではなかった。テレビドラマ「名前のない女神」で倉科カナと共に「バカ夫婦」を演ずる五十嵐隼士の女装はおもしろいけれど、これ芝居は必要としておらず、知らなければ誰だか分からないというようなもの。それよりも大政絢の異形性の方が笑えた。

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