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● 末尾ルコの「文化浸透の困難さ」に言及した宣伝文 [末尾ルコ(アルベール)より]

末尾ルコ(アルベール)

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♦ メッセージだぜ!

「文化がより多くの人々に浸透する」。
これなしで日本の社会改革はありえません。
なぜ文化がそこまで大切なのか?
ここでは簡単に書きましょう。
人間存在の根本的属性である「生と死」と向き合うことができるのは文化しかないからです。
しかし・・、もともと文化に関わりの薄い人たちにその価値を理解してもらうのは困難を極めます。
困難だからこそ「おもしろい」とも言えるのですが。

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末尾ルコ(アルベール)の美醜悪学ブログ
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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年6月12日 [愛の景色]

豪雨の夜だった。あまりの激しい雨は、最早止むことがないほどの様相だった。ぼくは見たんだ、厚く黒い雨雲の腸(はらわた)から徐々に姿を現しつつあった、得も言われぬ恐ろしい色をした鬼の形相を。

しかし2日後。
君の姿はただただ愛しかった。

タグ: アート 言葉
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ネオアンガージュマン 日本は「いい国」?社会改革は必要?もちろん必要だ。 [ネオアンガージュマン]

日本の社会改革。
もちろんこれはわたしのライフワークの一つです。
皆様にとってもそうですよね!ねっ?!(←念を押している 笑)

しかしここで強調しておかねばならないのは、「日本はダメ!外国(特に欧米)サイコー!」などと考えているアホーではないということです、わたしは。
日本にも世界に誇れる要素が多々ある。
そういうことは十分わかっていますし、先進国とされる欧米にもおそまつなところはいくらでもある。
けれど、「日本は世界の中でもトップクラスのいい国だからこのままでいい」とはならないというころです。

「日本はいい国だ。しかし悪いところも多くある。だからもっともっといい国にすればいいじゃないか」
ん?こう書くとちょっと違うかな?
今は「悪いところ」がかなり際立ってきていると思う。
まあどちらにしても、「停止」「放置」はダメです。
「悪い」と思えるところはどんどん変えて行かねば。

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「おひさま」出演中の映画俳優 高良健吾は「美しい」か? [吉高由里子]

「美しい」・・
なんて言葉を簡単に遣ってはいけません。
言葉は的確な遣い方をしないと、下手をすれば価値が落ちてしまう。

「美しい」なんて言える女優、男優、今の日本にはそうそういるものではない。

「美しい」と「きれい」の違いとか。

「きれい」という言葉でも、書き言葉で「きれい」と「綺麗」と「奇麗」ではどう違うかとか。
そんなことを意識しなければ、文化は衰退していきます。
自分なりの基準を設けてもいいんです。

でも意識しなければ、「言葉の属性」を。

で、断言できるのです。

高良健吾は美しい。

と。


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「名前をなくした女神」最終回予想!尾野真千子と高橋一生の運命は?! [生と死のためのアート]

さて「名前をなくした女神」最終回。あなたはどのような最終回を望みますか?やはり注目は倉科カナ。倉科カナが最終回で「いい子」になったりしたらつまらないですよね。同様に高橋一生(尾野真千子の夫役)が最終回だからといって急に「いい夫」になったりするのも望ましくない。悪は悪として最後までまっとうするのだ!と言っても、「名前をなくした女神」の倉科カナ、高橋一生くらいでは「悪」とも呼べませんよね。せいぜいが「セコい馬鹿」。「セコい馬鹿」は「セコい馬鹿」として最終回までまっとうするのだ!ただ、どちらも改心しそうな雰囲気はあるなあ。特に尾野真知子の家庭では高橋一生が改心しないことには「美しい隣人」ばりのダークな展開になりそうだから。
高橋「今までのことは・・全部おれが悪かったよ」
尾野「あなた・・」
高橋「セクハラも痴漢も誤解さ!」
尾野「そうだったの?!」
高橋「あたりまえじゃないか!ぼくが君以外の女に触るはずもない・・」
尾野「で、でも、全然お金をくれなかったのは・・」
高橋「ふふふ、ところがぎっちょん!君のためにへそくっておいたのさ!ほおら!!」

襖を開ける高橋。
その中には優に千体を超えるブタさんの貯金箱が!

うん、絶対こんな展開にはならない。ふふふ。


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ネオアンガージュマン  危機の認識 [ネオアンガージュマン]

危機。
危機を感じているか?
現状に危機が含まれていることを認識しているか?

実は「危機」というものが存在しないという状況こそ存在しない。
「安定」などという状況は、実はこの世界に一切存在しないのだ。

危機は常にある。
問題はそのレベルがどの程度であるかのみ。

あなたは今の日本にどんな危機を見る?

危機を一切感じていない人とはなかなか話がしづらい。
「ある」ものを「ない」と無根拠に信じているわけだから。

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