● ルコ美醜悪学 典型的会話パターン 「そんなもん」から

逆に言えば、もしあなたに「そんなもん」と思っていることがあるなら、「〈そんなもん〉でないかもしれない」と疑問に思ってみるといい。
その疑問をきっかけに、新たな世界が広がる可能性大だ。

タグ：アート ルコ美醜悪学 会話

ネオアンガージュマン 「反論」「意見」と「バ×コメント」との違い。

ご存じの通り、わたしは「通りすがり」的「バ×コメント」の類いは即座に削除しております。
なぜならば、簡単に言うと、「通りすがり」的「バ×コメント」はそれに対してわたしの意見、反論を書くことはもちろん、コメント欄に残しておく価値さえないと思うからです。（詳しくはメルマガなどに書いています）


しかし、一定の見識に基づき、コミュニケーションの礼儀に反することのない「反論」「意見」は歓迎いたします。
なぜか？
そうした「反論」「意見」をいただくことで、わたし一人で考えるだけでは気付けないことに気付くことができる場合があるからです。
もっとも「反論」「意見」を読むことによってわたし自身の考えが変わることはまずありませんが。（笑）

ソネブロユーザーでいつも交流してくださっている皆様には、通常よき刺激を与えられています。

「通りすがり」的であっても、最低限の礼儀、見識があればわたしも普通の対応をするのですが、そうでない場合が多いのも事実です。

タグ：アート ネオアンガージュマン コメント

愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 ２０１１年６月１７日

君と会ってない時間。
瞼を開いている時よりも、閉じている時の方が君の姿はよりはっきりと映っている。

タグ：アート 愛 言葉

「おひさま」高良健吾の視線と山猫

高良健吾の目。澄んでいて覚悟を秘めた目。一体高良健吾の視線はどこまで届くのだろう。
高良健吾の目は妻（役）の井上真央を優しく見つめている。
ところがその視線は井上真央で留まっていないのだ。
ではどこへ？
高良健吾の瞳はどこまで届き、どこで焦点を合わせている？
ぼくは今日、三日月型の長い槍を背負った山猫に尋ねてみたんだ。

「君はとても綺麗だね」

そう。その山猫は女だった。


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タグ：おひさま アート 高良健吾

● ルコ美醜悪学 典型的会話パターン 「そんなもん」？

「そんなもんだよ」
「そうかな？」
「そうだよ」
（そうだろうか・・）

こんな会話の場合、「そう」でない場合が多い。

タグ：アート ルコ美醜悪学 会話

ネオアンガージュマン 表現、自主規制などに対する一私見。

当ブログの記事をいつも読んでくださっている方々の中には、ひょっとしたら「好きなこと書いてるなあ」と感じている人もいるかもしれないですね。
しかしそんなことはまったくないんです。
常に慎重に、大幅に自主規制をかけています。
内容に於いても、表現方法に於いてもです。
ブログは不特定多数が自由の出入りできる場所だからです。
購読契約をした人のみが閲覧できるメルマガはブログよりも内容、表現ともかなり自由度を上げて書いています。

もっともこうしたことは、「ブログだからこうすべき」「メルマガだからこうすべき」という「決まり」はないと思います。
まず自らの方針を設定し、反応を見ながらプラスマイナスして行く。

つまりわたしの書くものも、今後さらに変化いして行く可能性があるということです。

タグ：アート ネオアンガージュマン