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●山田姉妹へのメッセージ「剣のように、傘のように」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「剣のように、傘のように」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

(この日、山田姉妹は東京タワーを背景にポーズを取っていたのです)

麗様が剣のようにタワーを振りかざしているのでしょうか。あるいはタワーを傘のように持ち、華様とともに見えない雨を凌いでいるようにも見えます。そうです。「歌」という奇跡の力をお持ちのお二人にとって、タワーを自在に操ることなど児戯に等しいのです!もちろん満月でテニスを愉しむのも。RUKO


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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』2018年9月26日(水)発売!


山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


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「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

革命・芸術 末尾ルコ

▲原稿ご依頼受付中 つまらないライターばかりに書かせていては、あなたのメディアは結果的に社会を害していることになります。わたしにご依頼ください。一緒に社会をよき方向へ進めましょう。
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少しでもご興味を持ってくだされば、気軽にご連絡ください。  末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2018年10月26日 [愛の景色]

東の空に赤のマルと
白のマルが 縦に並んでいた

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●DAZN (ダゾーン)が独占中継した村田諒太敗北試合と情報弱者の関係~藤波、今度は「敵前逃亡」しなかったエル・カネックと対戦! [「言葉」による革命]

●DAZN (ダゾーン)が独占中継した村田諒太敗北試合と情報弱者の関係~藤波、今度は「敵前逃亡」しなかったエル・カネックと対戦!

末尾ルコ「社会観察とプロレスの話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

村田諒太が、あ、ボクシングのですが、ロブ・ブラントに大差の判定負けし、年齢的にも現役続行を危ぶまれているわけだが、ボクシングファンの多くは今回の敗北にまったく驚いておらず、どだい「ゴロフキンと対決」などという構想が「日本だけで盛り上がる商業主義」の賜物であって、村田諒太がゴロフキンと対戦できるレベルではないことなどボクシングファンの間では常識だったのですな。
しかしわたしがここで取り上げたいのは村田の実力云々の話ではなくて、今回のVSブラントの放送が、DAZN (ダゾーン)で行われたことによる影響なのでありんす。
つまりテレビ地上波での放送がなかったのですな。
ここで思い出していただきたいのが、2017年5月20日、有明コロシアムで行われた村田諒太VSハッサン・ヌダム・ヌジカムのWBA世界ミドル級王座決定戦。
微妙な判定でヌダム・ヌジカムが勝利したわけだが、その直後はまさに「炎上」の文字が相応しい状況になった。
こういう場合、必ず「ボクシングの試合なんて、これまで一度も観たことないに違いない」といった手合いが大量に炎上に加担するわけです。
ボクシングの微妙な判定なんて日常茶飯事なのに、「試合後、ヌダム・ヌジカムがニタニタしていたのがおかしい」とか、果ては「人種差別」だとか、ヤフコメ欄やネット掲示板などでは、もう恥ずかしげもなくトンデモコメントの乱打である。
中でもわたしが最も嫌いな、「日本国民全員が、村田選手の勝ちだと分かってます!」という表現も散見されたのだ。
日本であろうが、どこの国であろうが、「国民全員が云々」なんてことはあり得ないわけで、こういう戦時中を思わせられる発言は実に気色悪い。

ところが今回のVSブラント。
地上波放送がなく、DAZN (ダゾーン)が独占中継をしたわけだけど、ヤフコメ欄などを見ても、コメントの中心は「ボクシングファン」、つまり「ボクシングをよく分かっている人たち」なのですね。
VSヌダム・ヌジカムで激怒していた大量の日本人はどこへやら。
わたし思うのだけれど、あの時「国民全員が~~」なんて馬鹿なこと書いてた人たちの中には、地上波で放送しなかった今回の試合があったことさえ知らない者もいるのではないか。
そもそもそうした人たちの多くはボクシングそのものには一切興味がなくて、さらにそれ以前に、

「テレビで放送しないものは、存在しないも同然」

というお粗末な情報弱者たちなのではないかと思うわけですね。

だから最近はNHKニュースなのでも、「ネットではこんな声が出ています」なんて言って、実際本当にそんな声があったのかどうかも怪しいのだけれど、SNS投稿風の「声」を紹介したりするわけだが、村田諒太の顛末に対する「声」で分かるように、「情報弱者の、その場限りの出鱈目な声」であることがほとんどだと考えるべきだと思うのです。

・・・

ではここでホッとするホットな話題も一つ。

ドラえもんじゃなくて、ドラディション後楽園ホール大会で19日、藤波辰爾とエル・カネックの「30年ぶり」の対戦が実現!
そうか、この二人には、「敵前逃亡事件」という因縁があったのだね。
藤波辰爾&越中詩郎&丸藤正道vsエル・カネック&藤原喜明&KAZMA SAKAMOTOというカードだったのだけれど、藤波先生64歳・・・いつまでやるか、プロレスを。
あまりホッとしませんかね。

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