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●末尾ルコ かつて語った「築地魚河岸三代目」松原信吾監督 [愛の景色]

「築地魚河岸三代目」松原信吾監督

前編に響き渡る本多俊之のラウンジミュージック(?)。どのような演出意図なのかよく分からない。ダイナミズムのない当たり障りのない展開は、平和と退屈寸前の共存。


タグ:映画 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年9月3日 [愛の景色]


ロシアンオリーブと
アルストロメリア

華やかで清楚な橙と
引き締まった銀色めいた
薄緑

白きあなたに見せた
小さな絵
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、ヒヨコについての詩、そして『映像の世紀』。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



ああ、わたしはヒヨコ、生まれたばかりのヒヨコ、いつだって生まれたばかり、決して鶏にならないピュアなピュアなヒヨコ、それはまるで朝霧のような…。
ハッ!我に返った末尾ルコ(アルベール)、今やすっかり、初恋の革命ヒヨコ!
 ↑
深く考えないでください。

リビングにいる時間はテレビ画面をつけているのですが、各局の番組表通りに流しっ放しではありません。それはダメです。ロクでもない番組が多過ぎるし、CMも酷いものが多い。
ついでに書いておくと、テレビショッピング、あるいはそれに類する内容のCMですね。あれはダメです。
で、テレビに映すのはあらかじめチョイスして録画しておいた番組やYouTubeでしっかり検索した動画です。映画は毎日少なくとも一本。これはとても大切な時間として愉しんでいます。
この夏はうたちゃん(母)とともにNHK『映像の世紀』をじっくり観ました。ご存じの通り、「映像」が生まれて以来撮影されてきた歴史的事象などを編集したドキュメンタリーです。
『映像の世紀』の世紀は何度も再放送されており、わたしは何度となく観ているけれど、うたちゃん(母)初めて。大いに興味を持って観てくれました。

タグ:アート 介護
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、藤井風、そのアーバンな魅力と岡山弁。 [愛の景色]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




で、藤井風なんですが、そう、うたちゃん(母)の最新お気に入り男性歌手。

おっと、「最新」と言ったからにはここでうたちゃん(母)のお気に入り歌手たちをおさらいしておきましょう。

・演歌系
山内惠介
中澤卓也
 その他
 
・Jロック、Jポップ
KingGnu
B’z
優里
藤井風
斉藤和義

宮本浩次
川崎鷹也
平井堅

・ミュージカル・オペラ
石丸幹二
井上芳雄
山崎育三郎

ま、他にもいろいろいるんですけどね。最近よく視聴してるのはこのあたり。
KingGnuやB’z、藤井風などに熱中しても、演歌番組つけると結構熱心に観ちゃううたちゃん(母)です。

一番最近好きになったのが藤井風なのですが、24歳というのが驚きの出来上がった雰囲気のシンガーです。
歌い方もダンスもなかなか洗練されているアーバンなナンバーが多いですが、喋る時は岡山弁で、自分のことを「わし」と言うんですね。
このギャップがとてもいい。

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