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●末尾ルコ かつて語った「美しい人」クリストフ・オノレ監督 [「言葉」による革命]

「美しい人」クリストフ・オノレ監督

フランスの学校の教室で朗読されるフランス詩。佇まいのみで尋常でない雰囲気を漂わせるルイ・ガレルとレア・セドゥ。どこへ運ばれて行っているのか分からないカメラとストーリー展開。快感だ。
タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年9月17日 [愛の景色]

9月の最初から大きな波瀾があったけど
これからもどんな波瀾があるか分からないけれど
波瀾はがらんどうよりずっとまし
と信じているわけじゃないわし
と藤井風のように語って見たりして
満たされぬ日々こそ満ち足りた日々かもしれず
君の笑顔を浮かべて
ぼくは微笑を浮かべる
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、うたちゃん(母)は中森明菜が好きだった。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



「中森明菜、どう?」
「この人はわたし、前から好きやった」
「この曲(「飾りじゃないのよ涙は」)は?」
「この歌も前から好きよ」
「へえ、そう」

ふ~ん、そうなのか、どんな人間でもそうなのだろうけれど、「すべて」を知ることは不可能で、うたちゃん(母)も毎日話をしているとわたしの知らなかった歴史が出てくる。
どんどん出てくるように毎日過ごしたいものです。

中森明菜なんですが、わたしはどちらかと言えば松田聖子派で、アルバムも何枚か持ってたなあ。
その当時はバリバリのパンク&ニューウェイブだったわたしですが、何と周囲のロッカーたちもほぼ皆松田聖子が好きでした。
わたしにとってはそんなに(どうしても!)という感じの松田聖子でしたが、何となくノリで「ファン」を名乗っていたような。
中森明菜は特に好きでも嫌いでもなかったですが、(かなり)年上の女性が、その人もロッカーだったんですが、やたら松田聖子を崇拝して家Þ、「中森明菜らあと比べてほしゅうないわ」と言ってまして、(別にそこまで言わなくても)とも感じてました。
で、最近中森明菜いくつか視聴したんですが、顔も声もプロポーションもいいじゃないですか。
やはり現在のガールズグループとは格が違うという感じ。

あ、うたちゃん(母)の好きなシンガーに、平井大と平井堅が加わりました。
「平井」繋がりですね。

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