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●末尾ルコ かつて語った「デスレース」ポール・W.S.アンダーソン監督 [「言葉」による革命]

「デスレース」ポール・W.S.アンダーソン監督

「普通」のアクションはいつも眠くなるのだが、これは映像もシックで拾い物・・と感じられたのは30分くらいまで。いくつか戦われる「デスレース」が同じようなシーン、同じようなアクションの連続で、約1時間ほど退屈しっ放しで終わる。


タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年9月26日 [愛の景色]


でもあのワードが出てきたのは
まったく不思議



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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、今日もジャンヌ・ダルクでわたしは涙を堪える。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




「地名」のお話ですが、わたしの好きな地名の中の、

ドンレミ
オルレアン
ルーアン の3つ。

これらはすぐ分かる人にはすぐ分かる地名なのですが、そうです、フランスの聖女ジャンヌ・ダルクにまつわる場所です。
ジャンヌ・ダルクはフランスの田舎ドンレミ村に生まれ、神のお告げ(と本人は証言)を受けて軍を指揮し、困難を極めたオルレアン解放を成功させる。
その後しばらく連戦連勝を続け、敵軍から(魔女が指揮している)と恐れられる。
しかし諸々の事情で武運が尽き、敵軍に捕まり、歴史上有名な「ジャンヌ・ダルク裁判」を経て、火刑に処せられる。
処刑された時のジャンヌ・ダルクは19歳だった。

わたし子どもの頃からジャンヌ・ダルクのファンで、ジャンヌに関する著書は少なくとも30冊以上は読んでいるはずです。
そんなわけで、ジャンヌのお話になるといつだって涙がこみ上げるのをグッと堪えてるんですわたしこと初恋のヒヨコは。
ほら今だって涙を堪えてる。

でもここはグッと堪えて、と。
「好きな地名」って、このように強く関心を惹かれる歴史的事象の舞台となった場合が多いのですが、それ以前に「音」ですよね。
「音の美しさ」。

「サマルカンド」とか…美しい。

「現地でどう発音されているか」はまた別の話です。

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