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●末尾ルコ かつて語った「マイアミ・バイス」マイケル・マン監督 [「言葉」による革命]

「マイアミ・バイス」マイケル・マン監督

マイケル・マン作品の中でも、ほとんど「無意味」と言いたくなる凡作。かつて「マイアミ・バイス」テレビシリーズを作っていたので思い入れがあるのだろうが、映画にするにはなにもかもが弱い。特にひどいのはコン・リーの役どころだが・・。



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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年9月11日 [愛の景色]


すると何か見えてくる?


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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、佐田啓二と中井貴一? [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



佐田啓二は1926年12月9日生まれで、1964年8月17日に交通事故によって亡くなっています。
その顔立ちは非常に美形。
細面の甘いマスクで、唇の形とかとてもセクシーです。
息子である中井貴一も顔の輪郭は、特に若い頃は佐田啓二と共通点が強く感じられますが、目鼻口の造作がかなり違います。
中井貴一は、別につぶさに追っているわけじゃないのでざっくりとした印象に過ぎないですが、若き日は好青年タイプ、現在はやや剽軽(ひょうきん)に「いい人」を演じる機会が多いように感じます。
これはどうしても現在の中井貴一に対する一般大衆のイメージがあって、それに沿った役を演じざるを得ない部分があるかと思うのですが、もちろん一級の俳優中井貴一がそれだけで満足しているわけはなく、例えばWOWOWの『華麗なる一族』では重厚に「悪い男」を演じていて、なかなかに愉しませてもらった。
WOWOWのオリジナルドラマは民放地上波の多くのドラマと違って、時に映画に準ずる作品もあります。
一級の映画監督が演出する作品もありまsうしね。
『華麗なる一族』は山崎豊子原作で、「映画に準ずる」とまではいかないけれど観応え十分だった。
松本穂香も出てたしね。

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