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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~強炭酸は気が抜ける前に飲み干すと決めた~映画は(当然ながら)できるだけ大きな画面で鑑賞すべきである。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




強炭酸飲料はわたしにとって欠かせないものとなっているのだが、強炭酸ってでも炭酸が抜け気味になるとどちらかと言えば不味くなってしまう。
そう、十分炭酸がある状態の時に飲み切るべきなのだね。
とわざわざ書くのも、(もったいないから)などと残し気味でむざむざ炭酸が抜ける状態にしてきた反省からなのだ。

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山下智久の『あしたのジョー』も前に観て今回は二度目。
今回の方がずっとよかった。
この理由だけど、以前は、映画館鑑賞は別として、家では小さな画面のテレビで鑑賞していた。
それしかなかったから。
で、うたちゃん(母)退院後に大き目サイズのテレビを買った。
これが、小さな画面と大きな画面では映画、雲泥の差だ、おもしろさが。

経済的に大き目画面のテレビが買えなきゃ致し方ないけど(以前のわたしがそう)、映画はもちろん映画館、そうでなけりゃ、できるだけ大きな画面で観る、それが原則。
ましてスマホ画面で「観た気」になるなんて。
補助的にスマホを使うのはいけれど。
もちろん映画の配信を多くのサービスが行っていて、それらは「スマホ視聴」も当然大きなビジネスとして計算に入れているわけだが。
しかし間違いないことは、

「ほとんど(多分すべて)の作り手の本音は、映画館で、そうでなければできるだけ大きな画面で鑑賞を!」に

違いない。
しかし社会的風潮、ビジネスの流れなどから現在、俳優を含め作り手側が「言いたくても言えない」ことが多くなっている。
わたしたち映画など芸術文化を愛する者は、そうした「作り手の意図」を酌んで、状況改善へ向け、積極的に発言していく必要がある。

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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タグ:映画 アート
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