●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~堀田真由と『気狂いピエロ』!~『曲がれ!スプーン』で既に美しい長澤まさみ。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
…
堀田真由は『non・no』のモデルでもあって、その9月号で有名映画のヒロインの服装を着用して撮影、いわばコスプレ写真を撮影しているのだが、これが素晴らしい。
なにせさすが女性誌、作品チョイスがいい。
『気狂いピエロ』
『(500)日のサマー』
『タイピスト』
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』
堀田真由はこれら映画作品のヒロインのコスプレをしているのだが、何と言っても
『気狂いピエロ』
これが入っているのが狂う狂う。
長澤まさみ主演の『曲がれ!スプーン』、観てなかったので観たけれど、この頃はもう「美しい長澤まさみ」と化している。
もっと若手の頃はいささか鈍臭い印象だったが、長澤まさみの場合外見的にどんどん美しく洗練されてきたのみならず、内面の成長も著しいのではないかと想像する。
ただ、長澤まさみはいいとして、『曲がれ!スプーン』自体はおもしろくなかった。
舞台劇の映画化だが、舞台役者をそのまま出演させて、ああでもないこうでもないの会話が続くシーン…わたしとしては退屈で、間が持たないと感じた次第。
・・・
『アデルの恋の物語』の名台詞
「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」
…
『バベットの晩餐会』の名台詞
「芸術家は貧しくならないんです」
…
眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞
「それはそれ 恋は恋」
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山田姉妹のYouTubeチャンネルです。
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https://www.youtube.com/channel/UCG5-W9juoM5xsObCU_M3GNg
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https://twitter.com/Karei1224
山田姉妹 彩の国さいたま童謡コンサート2021
https://www.youtube.com/watch?v=REIcxJXtJys
そう、最高の介護を超えるべく。
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堀田真由は『non・no』のモデルでもあって、その9月号で有名映画のヒロインの服装を着用して撮影、いわばコスプレ写真を撮影しているのだが、これが素晴らしい。
なにせさすが女性誌、作品チョイスがいい。
『気狂いピエロ』
『(500)日のサマー』
『タイピスト』
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』
堀田真由はこれら映画作品のヒロインのコスプレをしているのだが、何と言っても
『気狂いピエロ』
これが入っているのが狂う狂う。
長澤まさみ主演の『曲がれ!スプーン』、観てなかったので観たけれど、この頃はもう「美しい長澤まさみ」と化している。
もっと若手の頃はいささか鈍臭い印象だったが、長澤まさみの場合外見的にどんどん美しく洗練されてきたのみならず、内面の成長も著しいのではないかと想像する。
ただ、長澤まさみはいいとして、『曲がれ!スプーン』自体はおもしろくなかった。
舞台劇の映画化だが、舞台役者をそのまま出演させて、ああでもないこうでもないの会話が続くシーン…わたしとしては退屈で、間が持たないと感じた次第。
・・・
『アデルの恋の物語』の名台詞
「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」
…
『バベットの晩餐会』の名台詞
「芸術家は貧しくならないんです」
…
眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞
「それはそれ 恋は恋」
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~なぜか『ストリート・オブ・ファイヤー』でうとうとうたちゃん、映画『あしたのジョー』の信頼性。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
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『オープン・ウォーター』『オープン・ウォ―タ~2』、どちらも「海難物」と言っていいけれど、おもしろかった。
これら映画についてはあらためてお話したいが、うたちゃん(母)も大満足。
90分前後の短い作品ではあったにせよ、夢中で観続けてくれた。
反対に(ウケるに違いない)と思って観始めた『ストリート・オブ・ファイヤー』、途中でうたちゃん、うとうとしてしまった。
おもしろいのになあ、どうしてかなあ。
などと、どの映画がうたちゃんにウケたか、ウケなかったかもヴィヴィッドにお伝えしていきたいが、これはウケた。
映画『あしたのジョー』。
これもちろん有名な漫画『あしたのジョー』の実写映画版だけれど、これ何度か実写映画になっているが、今回観たのはもちろん山下智久が「矢吹丈」を演じたやつ。
監督は曽利文彦。
ジョーのライバル「力石徹」を伊勢谷友介が演じている。
わたしは原作にさほど思い入れはなく、原作ファンにとってどう感じるかは分からないが、映像的にも、そしてとりわけ山下智久と伊勢谷友介の二人の熱演により俄然求心力を高めた作品となっている。
こういうの観ると、ボクシング観たくなるんだよねえ(格闘技はずっと総合のみなもので)。
いいシーンは数多いけれど、出色だったのは「力石徹の死顔」。
日本映画でこれだけリアルな死顔は滅多に杯ほどの造形となっている。
こうしたディテールを疎かにしない姿勢が映画の魅惑を高めるし、信頼度を増してくれるのである。
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『アデルの恋の物語』の名台詞
「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」
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『バベットの晩餐会』の名台詞
「芸術家は貧しくならないんです」
…
眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞
「それはそれ 恋は恋」
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