SSブログ

●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~「40代からの魅惑」、オルガ・キュリレンコとミシェル・ウィリアムズ~『マイ・ルーム』の歴史的キャスト。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



今わたしが(どんな作品に出てても絶対観たい女優)、そりゃいっぱいいるけれど、現役の外国人女優としては、オルガ・キュリレンコとミシェル・ウィリアムズの二人、極めて高い位置に存在しておられる。
そして二人とも現在40代前半。

女も男も本来は40代あたりから魅力が増してくるはずなんだけど、日本はずっと「若さ」に至上の価値があるかのような社会風潮が続いているからね。
もちろん若さの魅惑も理解できるけれど歳を重ねているからこその「余裕」「深み」、そして「疲れ」などから醸成される魅惑についてももっと語られ、認識せねばならないね。
ただ、「年だけとってりゃいい」ってわけじゃない。
「努力しつつ年をとっていく」じゃないと、内面からの魅惑は生まれない。
と、大雑把に言えばそうです。

『マイ・ルーム』という映画があって、ダイアン・キートン、メリル・ストリープ、レオナルド・ディカプリオ、そしてロバート・デ・ニーロという俳優陣、凄い!
しかしその割には日本では比較的地味に公開された印象だが、やはりこの顔ぶれは「歴史的」と言ってもいい。
なにせどのシーンにも、『マイ・ルーム』という映画があって、ダイアン・キートン、メリル・ストリープ、レオナルド・ディカプリオ、そしてロバート・デ・ニーロの誰かが出てくる。
100分程度アッという間に過ぎていく。

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



山田姉妹のYouTubeチャンネルです。
 ↓
https://www.youtube.com/channel/UCG5-W9juoM5xsObCU_M3GNg

山田姉妹のツイッターです。
 ↓
https://twitter.com/Karei1224

山田姉妹 彩の国さいたま童謡コンサート2021
https://www.youtube.com/watch?v=REIcxJXtJys

タグ:アート 映画
nice!(18)  コメント(2) 
共通テーマ:アート