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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~多目的トイレについての困った話二つ~ゴキゴキ許すまじ、殺戮の夜。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




多目的トイレって、普通はドアを最大限開けたら、そこでストップがかかり開いてままになりんだけど、故障で「開いたまま」にならないところもあるんです。
あれ、「開いたまま」が保たれているからこそ、車椅子も入りやすいんだけど、直してくれるりゃいいのにまるっきり直さない施設もあって、(車椅子利用者のこと、考えてないな)と思わざるを得ないわけです。
それと、多目的トイレの中、エアコンをしっかり効かしてくれてないとこもあるんだよね。
あれはどういう料簡なんだろう。
節電?あるいは多目的トイレで遊んだりするのを防ぐため?
しかし多目的トイレというもの、体調の万全ではない高齢者や身体障害者のためのに存在するのはが本来の目的のはず。
用を足すのに時間がかかる人も多くいる。
夏場に冷房を効かせないって、そりゃいけないんじゃないか。
よく冷房を効かせてくれている施設もあるんだけどね。

ゴキゴキについての話なんてしたくもないが、しかし人類が一歩でも先へ進むためにせねばならない時もある。
8月終盤のある夜、妙に元気なゴキブリが、リヴィングの中ちょっと飛んだりして、「飛ぶゴキゴキ」ほど許せないものは滅多にないが、その晩はあろうことかうたちゃん(母)の左腕にとまりしかも上方へたつくった。
怒り、瞬間的に爆発した俺は、うたちゃんの腕からゴキゴキ野郎をはたき落とし、アースジェットを噴霧!
バタバタと苦しむゴキゴキ、さらに噴霧!
そしてなぜかその夜はあと二匹も妙に元気な野郎どもが現れたので噴霧、噴霧!!
結局一気に3匹を殺戮するという、「3ゴキブリ殺戮の蒸し暑い夜」として記憶されるだろう、この事件は。

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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タグ:介護 アート
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