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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「愚かな選択をしないため」の「理性」を育てるためには?2017年11月14日 [「言葉」による革命]

※2017年11月14日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「愚かな選択をしないため」の「理性」を育てるためには?

「自殺を選択すること」の「すべて」が「愚かな選択」だとは考えません。
無数の人間の人生、あるいは無数の社会状況の中には、「自殺がベターな選択」だという場合もあり得ないとは言えません。
しかしそれらは特殊なケース。
「ほぼ100%」の自殺は、「愚かな選択」だとここではしておきます。

とりわけ神奈川県座間市で起こった9人もの犠牲者を生んだ殺人事件の大きな要因となった10代、20代の人たちの「自殺願望」は、取り返しのつかない「愚かな選択」だったと言えます。

「精神性の向上」ということについて、ずっとお話していますが、『旺文社監修国語辞典』で「精神」を調べると、その説明の一つに、

「理性的な心のはたらき。」

という項目があることは既に書きました。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年11月14日 [愛の景色]

「誰が何と言っても」とわたしは言った
その言葉を人生を懸けて
実証していく


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「スーパースター論。誰がスーパースターか?」。2017年11月14日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「スーパースター論。誰がスーパースターか?」。

末尾ルコ「言語感覚を磨き、知性と感性を鍛えるレッスン」

※ちょっとした「言葉の使い方」で知性や感性の度合いが瞬時に分かるものです。

では、「スーパースター」という言葉について考えてみましょう。
しかしそもそも
「スーパースター」、
とてもアメリカ的な言葉です。
そしてエンターテイメントやスポーツの世界では「アメリカを制すれば世界を制す」という傾向がどうしてもあり、米国からワールドワイドな「スーパースター」が出やすいという事実もあります。
「スター」という言葉と「スーパースター」という言葉のニュアンスが大きく違うことも理解しておかねばなりません。
そしてわたしの理解では、

「スーパースター」とは、

「様々な枠を超えた存在である」

という一つの定義が成り立っています。

ジャンルを超える、
国籍を超える・・・など。

その意味を考えた時、今の日本で誰か「スーパースター」はいるでしょうか?

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

・・・・・・

山田姉妹の公式ブログ、11月11日アップの記事です。
 ↓
https://ameblo.jp/karei1224/entry-12327546848.html


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●Wolf Aliceウルフ・アリスはポップでロックである。 [「言葉」による革命]

●Wolf Aliceウルフ・アリスはポップでロックである。

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

そうである。
Wolf Aliceウルフ・アリスがポップでロックである。
北ロンドン出身のロック・バンドである。
わたしの聴いたところ、アヴリル・ラヴィーンなどよりずっといいのである。
そのメンバーは、Ellie Rowsell (ヴォーカル、ギター), Joff Oddie (ギター、ヴォーカル), Theo Ellis (ベース), Joel Amey (ドラムス, ヴォーカル)であり、リードヴォーカルEllie Rowsellはロックなプリティさ満喫の女なのである。 

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●AKB48のCM減少で秋元康に否定的なコメントを書くのは「妬み」なのか?「批判」と「悪口」の違いが分からない日本人を減らそう! [「言葉」による革命]

●AKB48のCM減少で秋元康に否定的なコメントを書くのは「妬み」なのか?「批判」と「悪口」の違いが分からない日本人を減らそう!

末尾ルコ「社会観察の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

AKB48のCMが減り、欅坂なんたらだの乃木坂なんたらだのの方にシフトしている的な内容の記事がYahooにアップされていたので、(このような記事にどんなコメントが付くのかな)と、殊勝にも社会研究の一端をしてチェックをしてみたわたしです(←山田姉妹(みずいろの手紙)風に)。
で、コメント欄を見てみたわけだが、「秋元康の需要自体が減ってほしい」的至極真っ当な意見も多く書き込まれていたが、そうした意見に対して次のような意味の書き込みも少なからずあった。

「秋元康くらい売れるもの作ってから言え!」
「成功者に対する嫉妬、妬みは醜いねえ」

など。

まあ、「成功者に対する嫉妬、妬み」のメンタリティを原動力にそうしたコメントを書き込んでいる人もいるだろう。
しかし中には多くの「客観的批判」も含まれているはずだ。
ましてや、「秋元康くらい売れるもの作ってから言え!」などという噴飯物のコメントを書いて「一本取ったつもり」になっているような人間は、まごうことなき

「家庭教育・学校教育の失敗作」

だと言えるだろう。

「秋元康くらい売れるもの作ってから言え!」などという理屈が通るのであれば、日本では誰も総理大臣を批判できないことになるし、世界の誰もアメリカ大統領を批判できないことになる。
会社内においては、誰も社長を批判できないことになるし、学校内では校長を、一つの県の中では知事を誰も批判できないことになる。
「トップを批判してはいけない」環境がお好みであれば、北朝鮮か中国へ移住すればよろしい。

そもそも多くの日本人は、「批判」と「悪口」の区別がついてない人が多くて、何らかの対象に対して真っ当な批判をすると、その対象のファンなどがいきなり逆ギレしたり、お粗末極まりない曲解をしたりということが日常茶飯のように生じるのだけれど、物事を進めよう、よくしようという観点からすれば害毒でしかない。
こうしたことはネット上やメディア上でなくても、一般生活上、仕事上などいろいろな場面で出くわす理不尽だろう。

もちろん「批判」と「悪口」がやや判別し難い形で出てくることもある。
ではここで、「批判」と「悪口」の判別方法の一例を挙げておこう。

・ある種のジャンルに対する言葉の場合、「そのジャンルに対する愛情」があれば概ね「批判」であり、なければ概ね「悪口」である。

例えば秋元康とAKB的商法に対して、「音楽界、ショウビジネス界がより充実した発展をするためには、あのような方法論が主流ではいけない」などの考えの下に出される言葉は「批判」であり、単に「秋元康が虫が好かない」とかそれこそ「成功している人間は皆嫌い」とかの感情の下に出される言葉が批判だと、大雑把にはそう言える。

付け加えれば、「理性によって導き出された言葉」と「感情のみに突き動かされて出てきた言葉」の違いとも言えるだろう。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、朝」篇。2017年11月14日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、朝」篇。

「猫、朝」

雨が予報されていた
そんな朝だったからじゃないが
目覚ましより一時間早く
ぼくはアポリネールを読んだ

・・・・・・

眠っていても
目覚めても
いつだって、
ぼくの素敵なネコ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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