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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「自殺したい」思考に陥らないための、「人生の歓び」創造とは?2017年11月25日 [「言葉」による革命]

※2017年11月28日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「自殺したい」思考に陥らないための、「人生の歓び」創造とは?

「自殺したい」「もう死にたい」「生きていても仕方ない」などという考えに囚われてしまうのは、もちろん人それぞれ様々な事情があるのは分かっていますし、(確かに、これは深刻だ)という状況の中に入ってしまっている方ももちろん存在しますけれど、かなり多くの人たちは、「とても死ぬほどの悩みではない」のに「死にたい」と考えている節があるものです。
特に若い人たちの「死にたい」はその傾向が強いですね。
こうした人たちは要するに、「人生の中の歓び」を見出せなくなっているわけです。
しかし、「人生の中の歓び」とは一体何なのでしょうか?

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年11月25日 [愛の景色]

そして11月22日の夜もまた
あなたの美しさ
あなたの愛しさが
大きく更新
される

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「こんにゃくの料理、栄養、カロリーとその可能性に関する小さな考察」その2。2017年11月25日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「こんにゃくの料理、栄養、カロリーとその可能性に関する小さな考察」その2

末尾ルコ「食で知性と感性を鍛えるレッスン」

「コンビニおでん」の味に関する論考も適宜行っているが、「本当に美味しいおでん」が存在することをぜひ知っておいていただきたいのである。
おでんとはもちろん高級料理ではないし、「本当に美味しいおでん」も別に高価なわけではないのである。
が、コンビニおでんとはまったく味が違う。
高級料理ではないのに「ごちそう」のような感覚を味わえるのである。
わたしはそのようなおでんを、例えば四国の山の中の食堂で食べたのだが、その飛び抜けた美味しさはいまだ忘れられないのである。
コンビニのおでんが全面的に「不味い」と言っているのではない。
しかしあの味は正しく「日本人がずっと食べて来たおでん」の味とは別物なのだ。

で、閑話休題。

「おでんの美味しさ」であるけれど、あなたはどのように表現しますか?
ぜひ考えてみてほしい。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●ケヴィン・スペイシー、スティ―ヴン・セガールらが行った卑劣なセクハラは許せないが、だからと言って、「作品」まで否定していいのか? [「言葉」による革命]

●ケヴィン・スペイシー、スティ―ヴン・セガールらが行った卑劣なセクハラは許せないが、だからと言って、「作品」まで否定していいのか?

末尾ルコ「世界情勢の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

オスカー2度受賞のケヴィン・スペイシーは、いずれその輝かしい俳優としてのキャリアはそっちのけで、「薄汚いセクハラ男」として語られることになるのだろうか。
既にもうかなりそんな様相を呈している。

セクシャルハラスメントは憎むべき行いであり、断罪されてしかるべきであり、そして長年声を上げることさえできなかった女性たちの怒りが湧きたったマグマの噴火のように爆発しているのも分かる。
しかしだからといって、そのような卑劣な行いをした俳優などが関わってきた作品やその飛び抜けたパフォーマンスまで否定できるのか?
わたしはそれは、「違う」と思うし、「表現者たちの過去の悪い行いの断罪=その人たちが関わった作品の否定」が当然ということになれば、映画界だけでなく、芸術の世界、男性の創造してきたほとんどの作品が否定されかねない世界が到来してしまうと懸念している。

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●この秋、新高梨と富有柿を食べまくり、柿の栄養素と抗酸作用をラップ化し、柿の木の美について語るわたしです(←山田姉妹「みずいろの手紙」風に)。 [「言葉」による革命]

●この秋、新高梨と富有柿を食べまくり、柿の栄養素と抗酸作用をラップ化し、柿の木の美について語るわたしです(←山田姉妹「みずいろの手紙」風に)。

末尾ルコ「食の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

2017年夏、とてつもなく暑かった。おかげで何度か体調も崩した。(ああ、これも温暖化の影響だろうな)と思ったものだ。
ところが11月20日、「1月並みの気温」だという。温暖化はどこへ行った?こんなに早く寒くなると、暖房用の電気代が跳ね上がるじゃないか。
去年、(エアコンより安いだろう)と思って買ったハロゲンストーブが以外にもかなりの電気代を費やす結果となってしまい、しかしまあ、寒いのに暖房しないわけにはいかないからね。
ところでお話少し変わり、今年の秋は新高梨と富有柿をよく食べている。
かなりでっかい新高梨が約200円、富有柿が約50円で、A Maxで売られていて、(こりゃあ食べなきゃ損)とばかりに食べているのだが、さっぱりシャキシャキの梨と濃厚な味わい深い富有柿のバランスがグーであるほどに。
そして、やはりよく食べるものはその栄養素なども気になるもので、だいたいにして分かってはいるつもりなのだけれど、いつもチェックしていないと忘れてしまうもの。
そして調べた、梨と柿の栄養素。
とりわけ柿に豊かな成分が含まれているという事実に、(おほう!)と(『バガボンド』の)伊藤一刀斎のごとき声を・・・上げはしなかったけれど。

ビタミンCにビタミンA
カリウム、タンニン、
あはあはあは
食物繊維は
ペクチンで、
βークリプトキサチンも
fuckin’POP
これは降参、
抗酸化
ふへふへふへふへ
抗酸化で
降参か?

というわけで、思わず柿の栄養素をラップにしてみたけれど、そう、柿には抗酸作用に資する多くの栄養が含まれているのである。

抗酸作用に関してはわたしも非常に興味あるところだけれど、何にせよ、「過度な期待」は禁物だというのもわたしが人生を送る上でのポリシーの一つである。
「何か」で「絶対病気にならない」とか「何か」で「絶対老化現象を軽減できる」とかいう確実なセオリーは今のところ存在しない以上、(ひょっとして、役立てばいいけれど)くらいのスタンスで十分なのである。

柿と言えば、実は10代、20代の頃はほとんど食べていなかった。
フルーツの中でも、「鈍臭い」イメージになっていたのだ、見た目も味も。
ところがその後徐々に、わたしの中で「柿の復権」が成されてきた。
その理由は必ずしも明確ではないが、ある時心から感じたのは、それがいつだったかもはっきりとはしないが、

柿の木のシルエットを、
何て日本の伝統的な美に満ちているのだ

と、ある種の感動をしたことも影響しているに違いない。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、進む」篇。2017年11月25日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、進む」篇。

「猫、進む」

あそこが痛いからといって
止まっているわけにはいかない
あそこが痛いといっても
進むのだ、何としても

・・・・・・

もちろん「進む力」を与えてくれる、
ぼくの素敵なネコ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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