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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「日々刻刻判断」を間違わないような「判断力」そして「洞察力」をつけるには?2017年11月17日 [「言葉」による革命]

※2017年11月18日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「日々刻刻判断」を間違わないような「判断力」そして「洞察力」をつけるには?

はい。

「日々刻刻判断」を間違わないような「判断力」そして「洞察力」をつけるには?

実はわたしたち、毎日無数の「判断機会」に直面しています。
例えば朝、目が覚めますね。
その時にまず、(今すぐ起きようか、それとももう少し布団の中にいようか)という、少なくとも二者択一を迫られています。
その後は、(朝ご飯を食べるか否か)(どんな朝ご飯をどのくらい食べるか)(どの服を着ていくか)・・・などというのは勤めている人の場合ですが、主婦の方、あるいはリタイアした方々なども、それぞれの生活に応じた無数の「判断機会」があります。

いかにそれら「判断機会」に、

「より適切な判断」ができるか。

人生の良し悪しの多くはここにかかっているとも言えるでしょう。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年11月17日 [愛の景色]

だから
わたしは
誰よりも強く
誰よりも繊細な音楽を
奏でる

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「ライアン・ゴズリングを語ろうと、『君に読む物語』のキスシーンを持ち出す」。2017年11月17日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「ライアン・ゴズリングを語ろうと、『君に読む物語』のキスシーンを持ち出す」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」。

ライアン・ゴズリング&レイチェル・マクアダムズ主演映画『君に読む物語』のキスシーンは英Total Film誌が2013年に発表した「映画史に残る最高のキスシーン50」の4位に入っているというお話をしたわけだけれど、まあ確かに『君に読む物語』のキスシーンは「印象に残るような」撮られ方をしていた。
しかしそこがある意味あざといとも言える。

「キスシーンが印象に残る」というのは欧米映画でも案外少ないものだ。
「印象に残ったキスシーンは?」と問われてわたしの頭にすぐ昇ってくるのはアルフレッド・ヒッチコック監督の『汚名』の映画史上あまりに高名なイングリッド・バーグマンとけーり^・グラントの長いキスシーン。
もちろんあのシーンもあざとい。たこ
しかしヒッチコックはあざとさを最高の映画的快楽へと高めたのであり、誰もやってなかったことを次々と試みたヒッチコックだから許される表現なのである。

ところで件の英Total Film誌が2013年に発表した「映画史に残る最高のキスシーン50」の中の20位までを次に並べてみよう。

1.「地上より永遠に」バート・ランカスター&デボラ・カー
2.「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」ハリソン・フォード&キャリー・フィッシャー
3.「バック・トゥ・ザ・フューチャー」クリスピン・グローバー&リー・トンプソン
4.「きみに読む物語」ライアン・ゴズリング&レイチェル・マクアダムス
5.「スパイダーマン」トビー・マグワイア&キルステン・ダンスト
6.「カサブランカ」ハンフリー・ボガート&イングリッド・バーグマン
7.「ブロークバック・マウンテン」ヒース・レジャー&ジェイク・ギレンホール
8.「わんわん物語」レディ&トランプ
9.「タイタニック(1997)」レオナルド・ディカプリオ&ケイト・ウィンスレット
10.「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」ルパート・グリント&エマ・ワトソン
11.「ゴッドファーザーPARTII」アル・パチーノ&ジョン・カザール
12.「ティファニーで朝食を」ジョージ・ペパード&オードリー・ヘプバーン
13.「フォー・ウェディング」ヒュー・グラント&アンディ・マクダウェル
14.「めまい」ジェームズ・スチュワート&キム・ノバク
15.「プリンセス・ブライド・ストーリー」ケイリー・エルウェス&ロビン・ライト
16.「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」ハリソン・フォード&カレン・アレン
17.「風と共に去りぬ」クラーク・ゲーブル&ビビアン・リー
18.「素晴らしき哉、人生!」ジェームズ・スチュワート&ドナ・リード
19.「マルホランド・ドライブ」ローラ・エレナ・ハリング&メリッサ・ジョージ
20.「ゴースト ニューヨークの幻」パトリック・スウェイジ&デミ・ムーア

(つづく)


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「ライアン・ゴズリングを語ろうと、『君に読む物語』のキスシーンを持ち出す」。2017年11月17日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「ライアン・ゴズリングを語ろうと、『君に読む物語』のキスシーンを持ち出す」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ニコラス・スパークス原作、ニック・カサベテス監督の『君に読む物語』のライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムズのキスシーンがMTVムービー・アワードでベスト・キス賞に選出されたり、英Total Film誌が2013年に発表した「映画史に残る最高のキスシーン50」で4位にランクインしたりと、そのキスシーンは新たなるクラシックにさえなっている。
ただわたしは『君に読む物語』はさほど好きな映画ではない。
なにせニコラス・スパークス原作ということで物語のトーンが甘く、ニック・カサベテスの演出も甘い。
もちろんわたしはライアン・ゴズリングのファンで、ヒロインのレイチェル・マクアダムスも「観たい女優」の一人、さらにカサベテス監督の母であるカリスマ的女優ジーナ・ローランズも出ている。
が、比べてもせんないことではあるし、比べてはいけないのだろうけれど、どうしても偉大な父親ジョン・カサベテス監督のイメージが付きまとってしまうではないか。
(つづく)

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●卵かけご飯についても語ること。 [「言葉」による革命]

●卵かけご飯についても語ること。

末尾ルコ「吟遊詩人として」

わたしは、

卵かけご飯についても

語るだろう。

なぜならば最近、

「吟遊詩人」にさえなった

わたしだから。


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●丘みどり、『紅白歌合戦』初出場!しかし)何で出てるんだ?)という方々もいっぱいな2017年。 [「言葉」による革命]

●丘みどり、『紅白歌合戦』初出場!しかし)何で出てるんだ?)という方々もいっぱいな2017年。

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

2017年NHK『紅白歌合戦』の出場歌手は次のような陣容である。
()内は出場回数である。
(笑)はわたしの気持ちである(笑)。

〈紅組〉(笑)

AI(3)
E-girls(5)
石川さゆり(40)
市川由紀乃(2)
AKB48(10)
丘みどり(初)
倉木麻衣(4)
欅坂46(2)
坂本冬美(29)
椎名林檎(5)
SHISHAMO(初)
島津亜矢(4)
Superfly(2)
高橋真梨子(5)
天童よしみ(22)
TWICE(初)
西野カナ(8)
乃木坂46(3)
Perfume(10)
松たか子(3)
松田聖子(21)
水森かおり(15)
Little Glee Monster(初)

〈白組〉(笑)

嵐(9)
五木ひろし(47)
X JAPAN(8)
エレファントカシマシ(初)
関ジャニ∞(6)
郷ひろみ(30)
三代目 J Soul Brothers(6)
SEKAI NO OWARI(4)
Sexy Zone(5)
竹原ピストル(初)
トータス松本(初)
TOKIO(24)
氷川きよし(18)
平井堅(8)
福田こうへい(4)
福山雅治(10)
Hey! Say! JUMP(初)
星野源(3)
三浦大知(初)
三山ひろし(3)
山内惠介(3)
ゆず(8)
WANIMA(初)

・・・・・・さあ、どうですか、皆さん!
ぶっちゃけた話、わたしこの中に何組も、「一秒も目にしたくない、耳にしたくない方々」がいらっしゃるのですが、いや、ひょっとしたら半分以上かな?
それらの方々をすべて挙げてボロカスに言いたいけれど、ここは大人として控えておこう。
ただ、わたしが「それらの方々」を嫌っているのは決して「感情のみ」ではなくて、「十分な批評性」があるとは思っている。

それはさて置き、今回の『紅白歌合戦』は何と言っても、「丘みどり初出場!」である。
10年以上の困難な日々を超え、今年大きな花を咲かせつつある丘みどり。
その過酷な日々が丘みどりらしい人間性によって綴られているオフィシャルブログについては何度も紹介させていただいている。
2017年、丘みどりはテレビ出演70本以上、そしてキャンペーンが60回以上と、これは彼女のブログを読んでいても、(大丈夫かな)と感じるほどの過酷なスケジュールだ。
しかも「念願の、夢の初単独コンサート」を東京で終えてすぐに吸収キャンペーンへ飛ぶと、(初単独コンサートの直後くらいは2~3日休めればいいのに)などとわたしなどは思うのだけれど、事務所としては、(今年やり切らねば)という感覚なのだろう。

特に演歌歌手は「紅白出場」が大きなステイタスとなり、その出場によって「無料キャンペーン(ショッピングモールやレコード店などで、入場料を取らずに歌う形式)」の数も減るのが通例であるとも伝えられる。

まあそれにしてもこのメンバー、別に「今年ヒットした」が基準でもなさそうだし、いや、そもそも今年まではわたしの人生の中で『紅白歌合戦』に誰が出ようが何の意味もなかったのだけれど、丘みどりや市川由紀乃のように「それが念願である」人たちの存在を知れば、最早そうも言ってられないのである。

しかし、「あれ」とか「あれ」とか、はたまた「あれ」とか・・・何で出てるのかねえ。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、可能」篇。2017年11月17日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、可能」篇。

「猫、可能」

いつも言ってるようでは駄目だ
3日間で何ができるか
3日間であればできねばならない
戦え、もっと戦えと!

・・・・・・

すべての戦いは
ぼくの素敵なネコのため!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、アリス」篇。2017年11月17日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、アリス」篇。

「猫、アリス」

植物の
動物の
ピタの振付の
アリス・ルナヴァンの
圧巻の

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのための
国を、
不思議で素敵な国を!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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