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●末尾ルコ かつて語ったポランスキー『毛皮のヴィーナス』1 [「言葉」による革命]

ロマン・ポランスキーと言えば、並み居る現役の映画監督の中でもマスター中のマスター。
そのスキャンダラスな私生活ももはや神話的な域に入っています。

ついでに書いておきますと、一流の芸術家がスキャンダラスであることを褒める必要はないけれど、スキャンダラスだからといって創造された作品の価値が変わることはない。
政治家や、ましてや教育者はそういうわけにはいかない。
この違いは理解しておかねばなりません。


タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年1月5日 [愛の景色]

そのことが何をもたらすか
じっくり観照しながら
進もう

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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌453日目~いまだ大きな問題である、母(お母ちゃん)の「痒い場所を思いっきり強くかく」クセを改善したいのです。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

12月31日(水)手術後642日目 退院後452日目

この文章を書いているその時ですね、PCはリビングで使っているんですが、そばで母(お母ちゃん)がYouTubeのKing Gnuの『三文小説』を観ながら、「常田さん、井口さん・・・」と憧れの男の名を口にするように呟いています(笑)。
こうした愉しみを持ってくれる母(お母ちゃん)が誇らしくあります。

母(お母ちゃん)と言えばこの冬の大きな課題は「新型コロナ、インフルエンザ、そして風邪にかからないこと」です、もちろん。
風邪も高齢となると重篤な状態になりかねないですからね。

しかしこれら「この冬に目立つリスク」ばかりに気を取られていてはいけないですよね。
何に足をすくわれるか分からないですから。
高齢者に限らず人間いつだって重病にかかりかねないし、事故や犯罪に巻き込まれかねない。
その認識は油断なく持っていたいものです。

母(お母ちゃん)の場合は何でも思いっきり力を入れたり力んだりするクセがありまして、この習慣をどうにかしたい。
トイレで用を足すとき思いっきりいきむのも血圧などによくないでしょうし、日々の生活の中ではこれまでも何度となく書いてきましたが、
「痒いところを思いっきり強くかく」

このクセね。
どうにか直してほしいんですが、クセだけにわたしが言っても言ってもなかなか治らないんです。
緒と前もデイケアでスタッフさんに、「うわあ、背中またかいてますね」と言われた。
引っ搔き傷がかなりできてるんです。
それと足首の近く。
いつの間にやらかさぶただらけ。
しかもそれらかさぶたがまた痒くなってそこを躊躇なくかくもんだからすぐに血が出始める。
わたしとしては、(ああ~~、もううう~~~)という気分になります。
これも前に書きましたが、数か月前に向う脛周辺が炎症を起こしてかなりの痛みになってましたからね。
いろんなところが痒くなるのはわたしも同じだけれど、掻いても血が出るほどじゃない。
もう少し緩く掻いてくれさえすれば問題は起こらないと思うんですが。
もっともわたしも耳かきし過ぎて、自己診断ですが外耳炎的状態に最近なりましたから、あまり母(お母ちゃん)のことだけをどうこうは言えませんけどね。
まあとにかく日常の不快や苦痛はできるだけ味わってほしくないですから、「痒み」についてもいろいろ調べながら改善していくように努力したいと思ってます。

ところで前のお話しで、池田エライザのフェラチオシーンあり(あくまで「漫画的」で、いやらしいものではないですが)の映画『チェリーボーイズ』を母と観たと書きましたが、そりゃあ以前は親と恋愛映画とか、ましてセックス(ないしそれを思わせる)シーンありの映画とか、一緒に観るなんてとんでもなかったですけれど、今はそういう感じを超越してしまっています。
親子関係、親子の距離感なんていうのも帰省の常識に囚われず、お互いにとっていい影響を及ぼすのであれば、いろいろあっていいと思ってます。

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