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●末尾ルコ かつて語ったジェシカ・チャステイン 3 [「言葉」による革命]

実は主演二人以外のキャストを知らすに観始めて、いきなりイザベル・ユペールが現れた時は腰が抜けそうになった。
「世界の女優たちの憧れの的」と言って過言ではないユペール出演が実現したのは、ジェシカ・チャステインや監督ネッド・ベンソンとの信頼関係ではないかと想像する。
脚本もネッド・ベンソンであり、チャステインもベンソンも無名だった時代、ベンソンの短編を観たチャステインが、「あなたの作品へ出たい」と直訴したという。
この「熱」が「映画の熱」を上昇させる。

タグ:映画 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年1月26日 [愛の景色]

その言葉はぼくにとって
とりわけ傑作というわけではないけれど


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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌474日目~1月3日の話、脚が強烈に攣ったし、ペペロンチーノ焼きそば美味かったし、そして「言葉の使い方」論。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

1月23日(木)手術後665日目 退院後465日目

あれはそれはそう、1月3日の朝でした。
就寝中から左脚大腿部内側が攣り気味だったんですが、起床して上半身を起こした途端に激痛と化しましたわ。
もちろん攣っている症状は分かっているからそのうち治るだろうと思ってはいたけれど、この朝の痛みはいつになく激しく、無様にも「痛い、痛い!」と声に出ちまったよ、俺っち・・・。
いやはや自他ともに認める(笑)クールガイのわたしですが、日常生活は無様な局面が多いです。
でもそれって皆一緒だよね。
どんな美男でも美女でもどんな金持ちでも貧乏人でも日常生活は無様なもの。
我々人間、所詮は地べたを這いずりながらしか生きていけないものだから。
でもそんな無様な日常生活の中でいて、少しずつでも「無様でない」を増していくのが「向上」ってやつなんだよねえ。

それにしても1月3日起床時の左大腿部内側の攣りは酷かった。
普通はいくら攣っても起きれば2分くらいで姿勢を変えたりしながら治まるのだけれど、この時はそうですね、5~6分くらいどんな姿勢を取っても治らなかった。
6分過ぎたあたりからようやく治まってきたんですけどね。
まあそんな風に始まった1月3日だったですけど、悪い一日じゃなかったです。

そう言えば誰だったかな、平井大っていう歌手だったかと思いますが、歌い始めか歌い終わりに
「Thank you,guys」と言ったんですね。
それは英語としては正しいけれど、聴いてる人は基本日本人だけの状況で、「guys」までつける必要はないかなあと。
もちろん英語を使いたい気分は分かります。
ロックバンドが日本語で「ありがとう!」と言うと、ちとほのぼのした雰囲気が漂いますからね。
けれどそこは「言い方、使い方」です。
わたし別に国粋主義者じゃないですが、日本人はできるだけ日本語で表現してほしい。
歌詞などもそうだし、日常生活の言葉ならなおさら。
もちろんわたしもフランス語、英語ずっとやってますから外国語も大好きなんですが、これも「言い方、使い方」です。
「英語=カッコいい、フランス語=お洒落」といった思考停止的観念を誰もが捨てることですね。
不必要な固定感難から自由にならねばね。

1月3日は夕食いですね、前に買っていたペペロンチーノソースがありましたもので、でもスパゲッティ茹でるの面倒なものだから、いつも面倒ってわけじゃないですよ、今回は焼きそばで使ってみました。
お歳暮でもらった伊藤ハムのボロニアソーセージと小松菜、ぶなしめじも使い、これけっこう美味しかったし手軽。
スパゲッティソース+焼きそばは今後定番になるに違いない。

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