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●末尾ルコ かつて語ったドイツ映画『ガーディアン』2 [「言葉」による革命]

例えば「バレエの神」の一人にヴァツラフ・ニジンスキーがいるんだけれど、「神」という言葉上は「神対応」の人と「同じ」となる。
最早「言葉の選択」の意味さえ失われつつある日本をこのまま放置してはいけません。

というお話もしょっちゅうするとして、「ガーディアン」というドイツ映画があります。
アクション映画です。

最初の見せ場のアクションシーンが素晴らしい。
殺人事件を目撃してしまった若い女性ニナを護衛する元軍人マックスが組織の襲撃をけるシーン。
この時同様にニナを護衛していたヘレナ(ハンナー・ヘルツシュプルング)がカッコいい。
近年では出色のアクションシーンの一つとして記憶に残る。


タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年1月2日 [愛の景色]

見上げると満月だった
2020年12月最終盤

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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌450日目~年の瀬にかかった高知県警からの電話、その理由は? [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

12月28日(日)手術後639日目 退院後449日目

わたし電話で話するのあまり好きじゃなくて、やらざるを得ない用事以外ではほとんど電話かけません。
だからもあって(笑)、携帯へ電話がかかってくることも滅多にありません。
自宅の固定電話には営業関係の着信がちょいちょいありますけどね。
だからほとんどコード外してます。
そんなわたしですが、ところが12月某日、スマホの方に何度も着信があった。
バイブにしてますからすぐには気づかなかった。
気づいて相手の電話番号を見ても、見覚えのない番号です。
携帯からではない。
高知市内局番からでしてね、(また営業か何かか?)と訝りつつも、母(お母ちゃん)の元先生仲間だったらご自宅の固定電話からかけてくることもあり得るので念のため出てみた。
するとですね・・・

高知県警からの着信だった!

(えええええ~~~???)ですよ、この年の瀬に警察なんかからの着信があったら。
(おかしいなあ、モーリス・ロネを殺したのがバレたかなあ・・・)・・・おっと、これは『太陽がいっぱい』のアラン・ドロンだったねえ。
まあわたし、マッポのご厄介になるようなこと、してないはずですわ。
でもいきなり無実の積とかでポリ公じゃなくて、サツじゃなくて、警察から電話が掛かることもありえなくもないですからね、ちと緊迫した。
ところで、「ポリ公」というスラング、もちろん警察官を馬鹿にした言い方なのですが、ちょっと可愛げがあって悪くない言葉だと思うんですが。
警察官相手に使っちゃダメですけどね。

で、高知県警からの電話、今現在(笑)わたし身に覚えがないものでしてね、じゃあ何の電話だったかというと、

わたしの身内の者が仕事へ行くのに月極駐車場と契約してるんですが、その日に限って隣のスペース、つまり人様が契約しているスペースへ間違って駐車してしまっている。

これだったんですね。
身内の者の携帯番号が分からなかったため、わたしのスマホにかけたというわけだったようです。
「身内」という書き方は微妙ですが、ここでは「どういう身内火」は敢えて書きません。

まあ取り敢えずホッとしたというか、わたし自身が咎められるようなことじゃなかったですからね。
身内の携帯番号を教え、この件はわたしの手からは放れた(笑)という顛末でした。

でもホント、警察からの電話、いい感じしないです。
電話で応対してくれた警察官はとても謙虚な語り口で感じはよかったですけどね。
何ら犯罪行為はやってなくても、無実の罪とか手違いでとか、誤認逮捕などあり得ない話ではないですから、人間、いろいろなケースを想定しておかねばなりませんね。

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