SSブログ

●末尾ルコ かつて語った『穴』その3 [「言葉」による革命]

『穴』は決してホラー、オカルトの類ではないけれど、そんなテイストもある。
基本的にはサイコスリラーです。
若手時代のキーラ・ナイトレイも含め、そして英国のハイスクールの雰囲気など、観応え十分の映画となってます。

タグ:アート 映画
nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~ルピタ・ニョンゴに酔うなら『リトル・モンスターズ』だ!~それは「甘い夢」芍薬の魅惑。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



ルピタ・ニョンゴも出てたら観たくなる女優の一人。
『それでも世は明ける』の、命懸けにさえ見える魂の演技でアカデミー賞助演女優賞受賞。
その抜群のプロポーションと美しい顔立ちでファッションアイコンとしても大きな存在感を示し、『ブラックパンサー』といった超ブロックバスターの一員でもあるけれど、ルピタ・ニョンゴの魅力は正統派ホラー『アス』、そしてポップなゾンビ映画『リトル・モンスターズ』でより強く発揮されている。

『リトル・モンスターズ』はゾンビコメディとしてとても愉しい映画だけれど、それ以上にルピタ・・ニョンゴのチャーミングな魅惑が、他のどの出演作よりも発揮されている。
素敵な一本なのだぜ!

・・・

切り花の生け花を昨年から始めて以来、今まで実際に手にしたことなかった花をリヴィングに飾り、それは厳しさと愉悦を伴う行為なのです。
この春もいろんな花を買ったけれど、その一つが

芍薬

「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」の芍薬ですね。

「しゃくやく」と読むんだよ、念のため。

ぼくは芍薬をきっと今までにも見ているに違いないけど、さほど意識してなかったからこれという記憶はない。
それだけに急激に花に対する興味が強烈になっている今、(芍薬ってどれだけ綺麗なんだ)という大きな興味があった。

そして…やはり綺麗です。
蕾が拓いてない状態で買ったけれど、白の中にうっすらと桃色が透けているような色合い。
「白」と言っても月並みな「白」とはまったく違う、「甘い夢」そのものの白なんだよね。



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」




山田姉妹のYouTubeチャンネルです。
 ↓
https://www.youtube.com/channel/UCG5-W9juoM5xsObCU_M3GNg

山田姉妹のツイッターです。
 ↓
https://twitter.com/Karei1224

山田姉妹 彩の国さいたま童謡コンサート2021
https://www.youtube.com/watch?v=REIcxJXtJys

nice!(13)  コメント(1) 
共通テーマ:アート