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●末尾ルコ かつて語った岩下志麻 その3 [「言葉」による革命]

下村一喜は『卑弥呼』だけでなく、映画鑑賞から大いなるインスピレーションを得ながら写真家としての自らを築いてきたということで、その鑑賞方法の一つが、

「気に入ったシーンを繰り返し鑑賞する」

だという。
それは「同じシーンを静止画像で観る」のではなく、「動く映像として観る」のだといい、とても興味深い話だ。
映画監督になりたいという希望もあったらしいが、現在は写真を「まるで映画のように」撮影しているという。

タグ:アート 映画
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~カップ焼きそばブルース~『テイキング・ライブス』に出ているジャン・ユーグ・アングラ―ド、チェッキー・カリョ。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



カップ焼きそばってたまに食べたくなるけれど、大盛りとか買ってしまって、すると食べてる途中で(これにしなきゃよかった)なんて思うせつない美ヒヨコ。
食べ始めは美味しく感じるんだけどね、カップ焼きそば。

・・・

『テイキング・ライブス』というスリラー映画、決して上等なできではないけれど、豪華なキャストを眺めている間に時間は過ぎていく。
アンジェリーナ・ジョリー、イーサン・ホーク、ジーナ・ローランズ、キーファー・サザーランド、オリヴィエ・マルチネス、ジャン・ユーグ・アングラ―ド、チェッキー・カリョ、ボール・ダノ・・・。

2時間にも満たない映画にこれだけのキャストいるの
と思うほどのぎっしりしたキャスト。
ただオリヴィエ・マルチネス、ジャン・ユーグ・アングラ―ド、チェッキー・カリョってっても分からない人けっこういるかな。
映画ファンじゃないと分からないでしょうね。

オリヴィエ・マルチネスは『運命の女』でダイアン・レインの不倫相手を演じた人。
『運命の女』、リチャード・ギア、ダイアン・レイン主演のおもしろい不倫サスペンスです。
ネームバリューの割にはハリウッドで長くパッとしなかったダイアン・レインがいきなり輝く、オスカーにもノミネートされた。

それはさて置き、さらに特にフランス映画ファンにとって(ええっ!)となるのは、てことはつまりアメリカ人とかにはピンと来ないだろうけれど、ジャン・ユーグ・アングラ―ド、チェッキー・カリョが出てること。
そう、『ニキータ』でこの二人ともニキータに恋したのですね。
リュック・ベッソンの『ニキータ』、いまだ大好きな大好きな一本です。



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」




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