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●美ヒヨコは泳がない・・・ [「言葉」による革命]

わたし海で泳いだなんてひょとして中学時代が締めかしら。
プールでさえも高校以来入ったことない。
こんなことでいいのかなという気もするが、まあそんなライフスタイルなのです。
基本、足がつかないのはちと怖いんですね。
今後泳ぐ予定ないので別にいいんですけどね。

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~5月のクリスマスローズ~キャリー・マリガンはあの映画にも。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



5月はじめのこと。
雑草ジャングルの庭に分け入っていた時、これけっこう危ないから気をつけなきゃね。
それにしても(よくもまあここまで)といつも呆れるほどのジャングルなんだけど、それだけに意外なものが見つかったりする。
その一つ、5月はじめのクリスマスローズ。
もう終わったと思ってただけに、余計に嬉しいよね。
薄紫のクリスマスローズ。

・・・

いいなあ、いいよねえ、何がって?
分かってるじゃない、キャリー・マリガンの
『プロミシング・ヤング・ウーマン』!

何度でも言うぞ。
かえすがえすもキャリー・マリガン、『プロミシング・ヤング・ウーマン』でアカデミー主演女優賞獲ってほしかった。
『ノマドランド』のフランシス・マクドーマンド、そりゃいいですよ。
でも3度目の主演女優賞、そりゃ獲りすぎってもの。
ここはキャリー・マリガンに初受賞、してほしかった。
あの素敵な変体映画『シェイム』で虚ろな表情で「ニューヨーク ニューヨーク」を歌うキャリー・マリガン。
あのシーン、他の女優じゃ絶対できないクオリティ。

へえ、キャリー・マリガンって、『プライドと偏見』や『パブリック・エネミーズ』へも出てたんだ。
初見の時は気づかなかった…って、キャリー・マリガンのこと知らなかった時期か。
よっしゃあ、『プライドと偏見』や『パブリック・エネミーズ』をキャリー・マリガン目的でまた観るぞう!っと。



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」




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