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●末尾ルコ かつて語ったロバート・ショウとキャサリン・ロス [「言葉」による革命]

ロバート・ショウはリアルタイムで『ジョーズ』を鑑賞し、その男っぷりに惚れ込んだ。
キャサリン・ロスもまだ現役女優だったが、歴史的傑作とされる『卒業』と『明日に向かって撃て』をわたしはリアルタイムで観てはおらず、知った時は既に両作品とも「傑作」の誉れが定着していた。
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~GW中、あるスーパーで目撃した奇態な家族づれ。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



5月のある日、いつも行くスーパーのひとつ。
GW期間中だった。
どうも一つの場所からなかなか動かない男性。
70歳くらいだろうか。
例えばわたしであれば、スーパーの何かのコーナーで商品を吟味していても、そばに人が来れば軽く避ける。
避けてその人も商品を見たり手にしたりできるようにする。
その男性は当然ながらそんな気がぜんぜんないようだ。
いかにも鈍臭く胡乱な雰囲気を漂わせる男。
ところがそれだけではなかった。

その男、スーパー店内で叫ぶ、叫ぶ。
土佐弁に「ばぶれる」という言葉があるが、まさにその状態。
何にばぶれていたかというとどうやら主に、〈自分の家族〉に対してだ。
どうやら件の男、「嫁(この呼称はどうかと思うが便宜上使う)」孫三人とともに買い物に来ていたようだ。
GW、孫たちとのたのしい時間・・・と思いきや、男性終始ばぶれっ放し。
まず「嫁」に対しては、
「おんしゃあ(←「お前」)、買い過ぎよや!」
「おらあ、金払わんぞ!」
・・・確かにご婦人のカート、商品が山のように積まれてはいたが。
婦人の方はそれに対して反論するでもなく、すべて受け流している様子。
(おじいちゃんにまともに相手しても仕方ない)という雰囲気だった。

件の男性、孫に対しても怒鳴りっ話で、あまつさえ孫の一人とカートのひっぱりあいまでしていた。
このスーパー。全力疾走するクソガキ、いやお子様とかいろいろあるけれど、このような「お爺ちゃん」は初めて見た。
年齢的にひょっとしたら認知能力などが落ちていての言動かもしれないので一概に非難はできないが、こういう人がいると「楽しい買い物」からは遠ざかることは間違いない。




眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」




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