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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~「早送り視聴」は(原則)ダメ!キャンペーン開始!! [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




「早送り視聴」に対していかにも「それも時代の風潮だから、時代は変わっているから」と理解ある(?)発言をする識者もいるが、原則それは違うと思います。
わたしも「早送り視聴」のすべてが悪いとは言いません。
「早送り視聴」で十分な作品、特にテレビドラマにはそうしたものが多いでしょう。
ぶっちゃけ「観ること自体が時間の無駄」という作品がテレビドラマには多いし、映画でもその程度のクオリティの作品はある。
ただですね、真っ当な映画とかを早送りで観るというのは少なくとも

「それでは鑑賞したとは言えない」

ということを、それが分かってない人たちにはしっかり「知ってもらう」ようにしなければ。
そうでないと文化芸術自体のレベルがどんどん下がってしまいます。
一つの国の文化芸術のレベルが下がるというのは、一つの国の「人間性のレベル」が下がるのと同様です。
もっとも
〈分かってない人たちにはしっかり「知ってもらう」〉方法

についてはいろいろ検討せねばなりませんが。
この点は今後適宜お話していきます。

では「なぜ早送り視聴は鑑賞したことにならない」のか。

つーか、こういうこと説明しなきゃ分からない人が多くなってるのが困ります。
やや極端な言い方をすれば、
「あらすじ読んだだけで、小説が分かったような気になってる」のとほとんど同じです。


・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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