SSブログ

●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~ジョー^・ダンテはサム・ライミではない、『ピラニア』おもしろくなかった件。 [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




ジョー・ダンテ監督っておもしろい映画多い印象だったけど、あらためてチェックするとそれほどでもないかな。
『グレムリン』は好きだけど。
当時人気だったフィービー・ケイツが出てんんのね。
特に洋画専門誌を標榜してた『ロードショー』界隈では不思議な人気投票上位がよく出てて、クリスティ・マクニコルとか、まるで映画出演のなくなってたトレーシー・ハイドとか、テレビ版『赤毛のアン』のミーガン・フォローズとか・・・この『赤毛のアン』は日本では劇場公開されたのかな。

それとわたし一瞬ジョー・ダンテとサム・ライミを取り違えてまして、サム・ライミは『スパイダーマン2』が特によかったし、他にもおもしろい映画撮っている。
などと書いているのは最近ジョー・ダンテの『ピラニア』を観たからで、どうにも(おもしろい!)とは感じ難い作品となっていた。
ジェームズ・キャメロンの黒歴史とも言える『殺人魚フライングキラー』もおもしろくなくと、「群れで人を襲う」系って難しいよね。
『ピラニア』なんかピラニアが人間を齧ってる感はなくて、ただ口の先で「つんつん」してるだけだし。
そしてピラニアが人間を襲う時に「ひゅるひゅるひゅる」的無理矢理な効果音を使うのがまたせつない。
リメイクの『ピラニア』はまずまずおもしろかったんだけどね。
だからやっぱり、「海(川、湖沼)などで襲われる映画」系は「サメ物」が独走しちゃうんだろうね。

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



山田姉妹のYouTubeチャンネルです。
 ↓
https://www.youtube.com/channel/UCG5-W9juoM5xsObCU_M3GNg

山田姉妹のツイッターです。
 ↓
https://twitter.com/Karei1224

山田姉妹 彩の国さいたま童謡コンサート2021
https://www.youtube.com/watch?v=REIcxJXtJys

タグ:アート 映画
nice!(18)  コメント(3) 
共通テーマ:アート