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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~今の吉高由里子の状況は残念なのです。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




そうですね(←何が!?)、20代の女優では特に堀田真由、そして玉城ティナが好きですね。
30代ではやはり長澤まさみ、木村文乃、夏帆など。
20代も30代も他にもいるんですけどね、特に好きな女優を挙げればこうです。
40代以降、そして既に死去されている女優たちについてもまたお話しますが、お分かりだと思いますけれど、応援している女優、あるいは男優は、
「映画系」、あるいは「映画的」な

人たちばかりです。

いささか苦い気分になるのは、かつて圧倒的に「映画系」、あるいは「映画的」だと熱く支持していた吉高由里子が今はすっかり「テレビ的」になっていること。
まだ若いので今後どうなるかは分かりませんが。
大河で紫式部演るらしいですが、大河ですからね。
今の日本、余程力のある俳優でなければ「主に映画だけ」というポジションは作れない、それは分かる。
しかし「テレビドラマへ出つつも、しっかりクオリティ重視の映画へも出演する」というスタンス、吉高由里子くらいの立場ならできるはずですが、もうずっと前からそれをしないんですよね。
吉高由里子くらいであれば、映画に軸を置きながらテレビドラマへも顔を出すというスタンスであるべきだと思うのですが、ある時期から明らかに「テレビに軸足」になっている。
才能はいまだ十分あると感じるけれど、この状態は残念極まりないです。
もともと吉高由里子ほど「映画的」女優、滅多にいないと感じてましただけに。


・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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タグ:アート 映画
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