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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~口裂け女がホントに怖かった時代~『死霊館』3部作を立て続けに観た。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




口裂け女って常識的に考えたら存在するわけないんだけど、この噂が広まってた時期はどうにも現実感があって、わたしも雑誌などで口裂け女の情報を見るとそわぞわしていた。
でもひょっとしたらその当時、全国的に盛り上がる口裂け女に対しての集団ヒステリー状態に敢えて乗って愉しんでいたのかもしれない。
恐怖と「愉しさ」は時に表裏一体なんです。

全国的口裂け女フィーバーからずっと後、『口裂け女』という映画ができて、三上博史や酒井法子が出てたような記憶があったけど、調べたら『予言』という映画で、ホラー映画だけどつのだじろうの『恐怖新聞』をモチーフにしてる作品だった。
つのだじろうの漫画、怖かったなあ、小学生の時分は。
同じくつのだじろうの『亡霊学級』とか、怖すぎて捨てちゃったもんなあ。
あ、映画の『口裂け女』、佐藤江梨子主演のやつで、まあまあだったです。
そう言えばホラー映画と言えば、最近『死霊館』シリーズ、つまり
『死霊館』
『死霊館 エンフィールド事件』
『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』

の3本、立て続けに観ました。
なんとなく正統派ホラー映画、観たくなってですね。
個人的には第一作の『死霊館』が一番よかったです。
特に怖くはないけれど、主演のヴェラ・ファーミガがラスト近くでふと言う台詞でちょっとゾッとしちゃいました。

『死霊館』シリーズに関しては、主演のヴェラ・ファーミガがやっぱりいい。
美形でプロポーションもよくて、しかも「いかにも霊能力がありそうな雰囲気」…これらを満たす女優って、そうそういないです。

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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タグ:アート 映画
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