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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~ポール・ニューマン、ロバート・ショウ、そしてロバート・デ・ニーロの「顔」。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



男のわたし(美ヒヨコ)から見て男の顔として(カッコいいな!)(美しいな!)と感じるのは、あ、「カッコいい」というのは「深い意味で」ですからね、まず子どもの頃憧れたのは、ロバート・ショウと、そしてポール・ニューマン。
以前ポール・ニューマンについて書いた記事、次のようなのがありました。

・・・

子どもの頃に「一番素敵な顔」だと思っていた俳優はポール・ニューマンだった。
ポール・ニューマンほどの大スターではないが、ロバート・ショウの顔も大好きだった。
「だった」と過去形で書く必要はない。
今でも二人の顔は大好きだ。
ポール・ニューマン主演、アーサー・ペン監督の『左ききの拳銃』を観て、改めて心底感じた。
若き日のポール・ニューマンの顔は、大理石の彫刻そのものである。
ミケランジェロが掘り出したかのごとき、完璧なフォルムの顔だ。
あまりに美しく、しかも男臭い。
男臭く、しかしマッチョではなく、デリケートで知的で、そしてワイルドでアウトローで、しかも存分に正統的でもある。
ニューマンの顔を見ているだけでも陶然となる90分強が『左ききの拳銃』である。

・・・

ポール・ニューマンとロバート・ショウに関しては、今見てもまったく感想変わらない。
そして今に至るまでにこの二人をわたしの中で凌駕したのがロバート・デ・ニーロ。
説明の必要ありませんね。
でも後日説明しましょう。

ルッキズム云々が取り沙汰される昨今だけど、俳優はもちろん、歌手にしろ政治家にしろ、人前に出る立場の人たちにとって「顔」は重要。
「顔」の話も深めていきます。

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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タグ:アート 映画
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