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●「母連れ狼の」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~現代をリードする女優の一人、キャリー・マリガン,末尾ルコ選定トップ10。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

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キャリー・マリガンは現在世界映画界で、まさに全盛期に入った、つまり世界映画界をリードする女優の一人だ。
それだけに『プロミッシング・ヤング・ウーマン』でアカデミー主演女優賞を獲得してほしかった。
あの年は結局『ノマドランド』のフランシス・マクド-マンドが獲ったけれど、(3度目かあ・・・)と溜息が出たのも事実。
こういうのはタイミングを逃すとなかなか獲りにくくなるから、キャリー・マリガン、『プロミッシング・ヤング・ウーマン』は大チャンスだったんだけどな。

で、取り敢えず我が好みを全面的に推し出したキャリー・マリガン出演映画トップ10は次の如く。

1『プロミッシング・ヤング・ウーマン』
2『ドライヴ』
3『シェイム』
4『シー・セッド』
5『17歳の肖像』
6『未来を花束にして』
7『マッドバウンド』
8『華麗なるギャツビー』
9『ワイルドライフ』
1『0わたしを離さないで』

ま、こういう順位はしょっちゅう変わる可能性有りということで。

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