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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~うたちゃん、エライザ(ケアマネさん)に「チェリー」歌唱大成功成~アニャ・テイラー・ジョイとトーマシン・マッケンジーの関係。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

というわけで、うたちゃん(母)の歌唱。
スピッツ、特に草野マサムネの熱烈なファンのエライザ(ケアマネさん)に「チェリー」を聴いていただくという企て。
おかげさまで(?)大成功となりました。
曲の中の(いわゆる)「1番」の部分だけだったんだけど、うたちゃん見事な歌唱。
エライザもこの日まで歌のプレゼントは知らなかったので感激の面持でノリノリだったのです。

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アニャ・テイラー・ジョイは『ザ・ウィッチ』の中で「Thomasin」であり、彼女は『ラスト・ナイト・イン・ソーホー』でThomasinマッケンジーと眼の眩む様な共演を果たしているという素敵な事実。

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