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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ] 最近の一般的挨拶文 [「言葉」による革命]

(いろいろなシーンで使用する、最近の一般的挨拶文です)

こんにちは。
末尾ルコ(アルベール)です。

わたしは〈「言葉」による革命・「美」による革命〉を提唱・推進し、様々な活動を行っています。
これは簡単に言うと、「言葉」や「会話」の本当の価値を認識し、深め、活用して行くことにより、個々の人たちの人生や日本社会を充実させて行こうという思想、活動です。
その重要なパートとして、「カフェサロン」があります。
人気カフェのオープンなスペースを利用し、会話を楽しみながら参加者の方々の知性、感性、知識などを磨いていただこうというものです。

ぜひご興味を持っていただき、参加していただきたくお待ちしております。


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吉高由里子が「一流の」韓国映画に合っている理由。 [吉高由里子]

吉高由里子が一流の韓国映画に合っているという理由。
多くの日本映画より、「一流の(あくまで一流の、です)」韓国映画の方が画もストーリーもハードなんです。
吉高由里子はハードな画とストーリーにとても合っている。
「僕等がいた」がヒットしたのはよかったけれど、ああいう映画は吉高由里子の本領とは程遠いというストレスもあるんですよ。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年9月4日  [愛の景色]

君の素晴らしさを具体的にいくらでも言うことはできるけれど、一番簡単に言えば、君のすべてが素敵なのです。

タグ:アート 言葉
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「リッチマン プアウーマン」石原さとみVS「トッカン」井上真央コメディ演技対決は?「生徒役」の時間長過ぎ、ハイキック「黒の女教師」第7話。 [吉高由里子]

[黒ハート]日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

[黒ハート]日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう!

[スペード]先週は「リッチマン プアウーマン」と「トッカン」両方とも観ました。
「トッカン」は「星野真里が実は・・・」というのは星野真里が登場した時点で分かっていたけれど、それが仕事場全体に発覚し、しかもイカれた「夫」が突然現れるくだりはなかなかおもしろかった。
上品に撮り澄ましていた星野真里が豹変するし、逆ギレした「夫」がナイフを取り出し、揉み合いの内に北村有紀哉の腹部に傷が付いたようだ、という活気ある展開は今までの「トッカン」にはないものでした。
この回の井上真央はかなりコメディ演技に挑戦していましたが、「しみじみ可笑しい」という感じですね。
「リッチマン プアウーマン」の石原さとみほど爆発的な笑いを呼ぶタイプではない。
もちろん「作品の違い」もあります。
井上真央は「トッカン」の中で「ぐーこ」というキャラクターをしっかり造形する方に重点を置き、石原さとみは「リッチマン プアウーマン」のあらすじ自体が現実離れしているため、人物造型を離れて「顔面ギャグ」を連発している。
にしても、石原さとみの人並み外れた美貌でありながら「顔面ギャグ」連発できる力は目を瞠りますね。
この能力を生かせるコメディ映画に出会えればいいのですが。

[スペード]「黒の女教師」第7話視聴率は9.8%でしたが、生徒役の若手たちに出番を与え過ぎです。
このテの学校ドラマが若手俳優たちを売り出す場となるのはよくあることだけど、実績も力もない若手の演技を長々と見せられても間が持ちません。
だから第7話の「榮倉奈々ハイキック」は杉田かおるの時と違い、相手が男子高校生役だっただけに、「やや低めのハイキック」となりましたが、視聴者としてはあまりすっきりしなかった。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
沢尻エリカ、綾野剛「ヘルタースケルター」
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト ライジング」

公開待機期待作

ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」2012年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!

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必見!英国の映画雑誌「Sight & Sound」の映画ランキング。その6  [生と死のためのアート]

それでは「Sight & Sound」の「映画批評家によるオールタイム・ベスト50」の中から41位~50(39)位まで。

41、「イタリア旅行」ロベルト・ロッセリーニ監督
42、「大地のうた」サタジット・レイ監督
42、「お熱いのがお好き」ビリー・ワイルダー監督
42、「ガートルード」カール・ドライヤー監督
42、「気狂いピエロ」ジャン=リュック・ゴダール監督
42、「プレイタイム」ジャック・タチ監督
42、「クローズ・アップ」アッバス・キアロスタミ監督
48、「アルジェの戦い」ジッロ・ポンテコルヴォ監督
48、「映画史」ジャン=リュック・ゴダール監督
50、「街の灯」チャーリー・チャップリン監督
50、「雨月物語」溝口健二監督
50、「ラ・ジュテ」クリス・マルケル監督


ははあ。
ここにロッセリーニが出てるんですね。
「無防備都市」ではなくて「イタリア旅行」ですか。
それにしても「42位」が多い(笑)
ゴダールはさすがに多く入ってます。
わたしが一番好きなゴダール作品は「気狂いピエロ」ですが、「映画史」も大好きで、特にジュリー・デルピーがボードレールを朗読するシーン。
あれは素晴らしいね。

タグ:アート 映画
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映画の印象 「君を想って海をゆく」 2012年9月4日 [生と死のためのアート]

クルド人の少年は好きな少女に会いたくてドーヴァー海峡を泳いで渡ろうとする。
クルド人の少年は好きな少女に会いたくてドーヴァー海峡を泳いで渡ろうとする。

その少年に「泳ぎ」を教えるコーチにヴァンサン・ランドンが扮する。
50を超えたヴァンサン・ランドン。
例えば「スチューデント」という映画でわたしたちは若き日のランドンを観ることができる。
比較のしようもないほど「50を超えた」ヴァンサン・ランドンの方が魅力的なのだ。

クルド人の少年は好きな少女に会いたくてドーヴァー海峡を泳いで渡ろうとする。
クルド人の少年は好きな少女に会いたくてドーヴァー海峡を泳いで渡ろうとする。

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