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[ダイヤ] 「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「美意識」と「審美眼」 [「言葉」による革命]

「美意識」

「審美眼」

芸術を楽しむためにはもちろん、人生に意義を見出すためにも重要な概念だ。
これはもちろん皆同じ「美意識」「審美眼」を持つべきだ、ということではないが。
それでもある種の「基準」というのは必要になるだろう。

「美意識」

「審美眼」



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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年9月6日 [愛の景色]

君は本当に君らしい人で、君らしいだけでぼくにとってはこの世界で一番素敵な女性だってことは本当に素晴らしいと思うんです。

タグ:アート 言葉
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映画「るろうに剣心」キャストのプチ研究。奥田瑛二 その3  [吉高由里子]

映画「るろうに剣心」で「山県有朋」を演じた奥田瑛二。
出演映画、多いです。
まだまだ続きます。(笑)
1994年から1998年まで。

「大阪極道戦争 しのいだれ」
「棒の哀しみ」
「極道記者2 馬券転生篇」
「深い河」
「汚い奴」
「キャンプで逢いましょう」
「BAD GUY BEACH」
「でべそ」
「きけ、わだつみの声 Last Friends」
「新・極道記者 逃げ馬伝説」
「ありがとう」
「鬼火」
「CUTE」
「恋極道」
「身も心も」
「現代仁侠伝」
「プライド 運命の瞬間」

神代辰也監督の「棒の哀しみ」で多くの主演男優賞を独占したことは鮮烈だった。
奥田瑛二のキャリアの中でも頂点の一つと言える「棒の哀しみ」。
呵責なく「極道」の世界を描いたもので好みは別れるかと思うが、ぜひ鑑賞していただきたい一本。



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最終回あらすじ視聴率は?「息もできない夏」武井咲、2012年秋新ドラマにも。斎藤工と皆藤愛子と「鮭とば」。イチローとヤンキースが窮地に・・・。  [吉高由里子]

[黒ハート]日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

[黒ハート]日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう!

[スペード]先だってのフジテレビ「めざまし土曜日」。
皆藤愛子の対談コーナーがあるわけですが、ゲストが強烈なシネフィルの斎藤工。
この対談はなかなかおもしろかった。
で、話は「鮭とば」に及ぶわけですが、その話はまた後日ということで。

[スペード]「息もできない夏」第9話視聴率は11・0%。
ん?
なんで神谷薫と斎藤一が仲よくしてるの?
と、首を捻ったのはわたしだけか?
江口洋介の「斎藤一」は弱かったなあ・・・。
でも映画「るろうに剣心」、公開から8日間で
十二億円突破ととても好調ですね。
いいことだと思います。

「息もできない夏」ですが、「斎藤一」こと江口洋介の役どころがけったいですね。(笑)
新聞記者時代に自らが書いた記事が要因となって自殺した男の妻と息子の世話をしている。
当初は江口を憎んでいた「妻」が現在は強く自分を思慕していることに気付いていない(ように見える)。
さらにずっと親身にして来た武井咲がだんだん自分を思慕し始めていることに気付いてない(ように見える)。
ドラマではちょいちょいいますね、こういうけったいな人。

そう言えば武井咲。
2012年秋新ドラマにも主演するそうですね。
完璧に「使われ過ぎ」なんですが。

[スペード]ヤンキース、昨日も負けて首位に並ばれたわけですが、下手をすると「ヤンキース ポストシーズン進出」も「イチローとヤンキース再契約も」無くなってしまう。
イチローがホームラン連発した時は(これであのイチローが戻って来るか?)とも感じたけれど、その後はほとんどチームに貢献していない。
簡単に三振する姿がとても目に付きます。
あと一カ月。
「流れ」はイチローに来ないのか?


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
沢尻エリカ、綾野剛「ヘルタースケルター」
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト ライジング」

公開待機期待作

ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」2012年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!

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[ダイヤ] 〈言葉〉による革命・「美」による革命 [ダイヤ] メルマガ「第1回 馬鹿の品評会」  [「言葉」による革命]

● 9月10日からのメルマガは「第1回 馬鹿の品評会」です。

「馬鹿の品評会」。

そもそも「馬鹿」とは一体何でしょう。
人によって想い描くものは違うでしょうね。

9月10日からのメルマガ「馬鹿の品評会」は、わたしの想い描く「馬鹿」像を明らかにしつつ、近接する「間抜け」「腑抜け」「愚か者」「低能」などに関しても言及して行きます。

一つだけここで書いておくべきは、わたしの言う「馬鹿」と「学校の成績」あるいは「金持ちか否か」は一切関わりがないという点です。


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必見!英国の映画雑誌「Sight & Sound」の映画ランキング。その7  [生と死のためのアート]

それでは「Sight & Sound」の「映画批評家によるオールタイム・ベスト50」のまとめです。


1、「めまい」アルフレッド・ヒッチコック監督
2、「市民ケーン」オーソン・ウェルズ監督
3、「東京物語」小津安二郎監督
4、「ゲームの規則」ジャン・ルノワール監督
5、「サンライズ」F・W・ムルナウ監督
6、「2001年宇宙の旅」スタンリー・キューブリック監督
7、「捜索者」ジョン・フォード監督
8、「カメラを持った男」ジガ・ヴェルトフ監督
9、「裁かるゝジャンヌ」カール・ドライヤー監督
10、「8½」フェデリコ・フェリーニ監督
11、「戦艦ポチョムキン」セルゲイ・エイゼンシュテイン監督
12、「アタラント号」ジャン・ヴィゴ監督
13、「勝手にしやがれ」ジャャン=リュック・ゴダール監督
14、「地獄の黙示録」フランシス・フォード・コッポラ監督
15、「晩春」小津安二郎監督
16、「バルタザールどこへ行く」ロベール・ブレッソン監督
17、「七人の侍」黒澤明監督
17、「仮面/ペルソナ」イングマール・ベルイマン監督
19、「鏡」アンドレイ・タルコフスキー監督
20、「雨に唄えば」スタンリー・ドーネン & ジーン・ケリー監督
21、「情事」ミケランジェロ・アントニオーニ監督
21、「軽蔑」ジャン=リュック・ゴダール監督
21、「ゴッドファーザー」フランシス・フォード・コッポラ監督
24、「奇跡」カール・ドライヤー監督
24、「花様年華」ウォン・カーウァイ監督
26、「羅生門」黒澤明監督
26、「アンドレイ・ルブリョフ」アンドレイ・タルコフスキー監督
28、「マルホランド・ドライブ」デイヴィッド・リンチ監督
29、「ストーカー」アンドレイ・タルコフスキー監督
29、「SHOAH」クロード・ランズマン監督
31、「ゴッドファーザー PartⅡ」フランシス・フォード・コッポラ監督
31、「タクシー・ドライバー」マーティン・スコセッシ監督
33、「自転車泥棒」ヴィットリオ・デ・シーカ監督
34、「キートンの大列車追跡」バスター・キートン & クライド・ブラックマン監督
35、「メトロポリス」フリッツ・ラング監督
35、「サイコ」アルフレッド・ヒッチコック監督
35、「ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン」シャンタル・アケルマン監督
35、「サタンタンゴ」タル・ベーラ監督
39、「大人は判ってくれない」フランソワ・トリュフォー監督
39、「甘い生活」フェデリコ・フェリーニ監督
41、「イタリア旅行」ロベルト・ロッセリーニ監督
42、「大地のうた」サタジット・レイ監督
42、「お熱いのがお好き」ビリー・ワイルダー監督
42、「ガートルード」カール・ドライヤー監督
42、「気狂いピエロ」ジャン=リュック・ゴダール監督
42、「プレイタイム」ジャック・タチ監督
42、「クローズ・アップ」アッバス・キアロスタミ監督
48、「アルジェの戦い」ジッロ・ポンテコルヴォ監督
48、「映画史」ジャン=リュック・ゴダール監督
50、「街の灯」チャーリー・チャップリン監督
50、「雨月物語」溝口健二監督
50、「ラ・ジュテ」クリス・マルケル監督

これら作品を「ほとんど観ている」「かなり観ている」という方は「素晴らしい!」ですが、「ほとんど観ていない」「まったく観ていない」という方は、ぜひ少しずつでもいいですから挑戦してみてください。
そしてお友だちなどと話題にしてみてくださいね。
それがわたしたちができる「映画文化」「芸術文化」に対する貢献の一つにつながるのです。


タグ:映画 アート
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