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末尾ルコ ジャィガーと香川京子の目 その2 [「言葉」による革命]

わたしが子どもの頃、親に映画館に連れて行ってもらった作品についてお話しているが、それらの公開年を加えてみると次のようになる。

邦画で、

1970年『ガメラ対大魔獣ジャイガー』
1973年『日本沈没』
1974年『ノストラダムスの大予言』
1974年『ゴジラ対メカゴジラ』

洋画で、
1975年『タワーリング・インフェルノ』
1975年『ジョーズ』
1974年『エクソシスト』

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年9月25日 [愛の景色]

わたしのやる何もかもが
あなたのためであるという
境地

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌351日目~「左膝痛」と「かいて、傷ができて、黴菌が入る」症状への対処。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題」

9月18日(土)手術後542日目 退院後351日目

これを書いている時点での母の調子を少しだけ書いておきましょう。
まずこの前にお話した「左膝痛」ですが、お世話になっているデイケアの新所長さん(理学療法士)に見てもらった。
左膝と言うか、その周辺だけれど、「熱も持ってないし腫れてもないので、ちょっとした炎症かもしれないけれど、そのうち治るでしょう」ということだったが、「もし長引くようなら、サポーターを着けるとか、整形を受診するとか・・・」と付け加えたので油断は当然できないが、取り敢えずが「重い何か」ではなさそうな旨お話してくれました。
ただこの日のリハビリは、歩行訓練でどうしても脚を引いてしまうので、「痛みが無くなるまでは歩行訓練、止めときましょう」ということになった。
代わりというわけでもなかろうが、「家でもできる膝周辺を鍛えるエクササイズ」を教えてくれた。
これはぜひ毎日、母にやってもらおう。

で、左脹脛(ふくらはぎ)にも痛みが出ていて、しかも触っただけでも痛む状況なのだけれど、これは彼の見立てでは筋肉などではなく、「かいて傷になった部分から黴菌が入って炎症を起こしているようだ」とのこと。
う~ん・・・。
「皮膚科へ行って抗生物質をもらえばすぐ治りますよ」と言ってくれたけれど、実はですね、前にも書いたかどうかはっきり覚えてないのですが母の悪い癖の一つがですね、

「痒いところを思いっきりかきまくる」

なんです。

痒いところをかくのは致し方ない。
わたしももちろんかくのだけれど、母の場合はそのかきっぷりが尋常じゃないんです。
とにかく思いっきりかきまくってしまう。
それでどうなるかと言うと、あちこちに引っ掻き傷ができちゃうんです。
もともと痒い場所をきつくかくタイプだったんですが、入院時、おそらく時間が有り余っていたことも一因だと思うのですが、体のあちこちをきつくかきまくる、かきまくる。
深夜とかに「ボリボリ」かく音が聞こえてくるくらいでしたから。
退院後はそれほどではないにしても、痒い時にはきつくかいてしまいます。
「きつくかかないで!」と何度言ってもなかなか止められないようで。
「黴菌とか入って、化膿したら面倒なことになるよ」とも言ってたんですが、ついかいてしまうんです。
でも、かゆければわたしもかきますけど、傷にはなりません。
さすがに母もこの度は「もうこんなにかいたらいかんねえ」と言ってますが。
そもそも「なぜかゆくなるか」というと、ずっと以前からの母の体質でして、デイケアの介護さんがワセリンを勧めてくれてそれを塗ったりすることもあるけれど、今のところなかなか上手くいかない。
とは言え入院中よりはまだ痒み、ましではあるんですけどね。
今後の大きな課題の一つです。


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