●末尾ルコ フラグメント「猫、ヴァレリー」篇。 [愛の景色]
●末尾ルコ フラグメント「猫、ヴァレリー」篇。
「猫、ヴァレリー」
ヴァレリーの
ポール・ヴァレリーの
「海の墓場」は
とても美しく
繊細で
パワフル
ヴァレリーの
ポール・ヴァレリーの
「海の墓場」は
とても美しく
繊細で
パワフル
・・・・・・
もちろん
ぼくの素敵なネコのために
ぼくはいつだって
とってもパワフル!
「猫、ヴァレリー」
ヴァレリーの
ポール・ヴァレリーの
「海の墓場」は
とても美しく
繊細で
パワフル
ヴァレリーの
ポール・ヴァレリーの
「海の墓場」は
とても美しく
繊細で
パワフル
・・・・・・
もちろん
ぼくの素敵なネコのために
ぼくはいつだって
とってもパワフル!
●末尾ルコ フラグメント「猫、笑い」篇。 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ フラグメント「猫、笑い」篇。
「猫、笑い」
拝一刀は
滅多に笑わない
もちろん
「笑わない男」なんて現代に必要ない
かもしれない
けれど少なくとも
「ヘラヘラ笑う男」は
もっと少なくなるべきだ。
「猫、笑い」
拝一刀は
滅多に笑わない
もちろん
「笑わない男」なんて現代に必要ない
かもしれない
けれど少なくとも
「ヘラヘラ笑う男」は
もっと少なくなるべきだ。
極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年9月2日 [愛の景色]
2020-09-02 14:00
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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌330日目~8月ケアマネさんの家庭訪問(モニタリング)で、あることについて意見が一致。 [「言葉」による革命]
末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」
8月27日(金)手術後520日目 退院後330日目
8月21日は月一回のケアマネさん訪問日(モニタリング)。
わたしもすっかりこの日を愉しみにするようになってます。
ケアマネさん、予定通り朝9時に到着。
時間に遅れたり、逆に無駄に早く来たりとかは絶対ないですな。
わたしも見習わなくては。
最近はまず母の介護関係の話をし、これがだいたい20分くらい、あとの40分は人生や映画についてのお話をしてます。
とにかく話が合って、1時間じゃ足りないくらいですね。
「介護制度を変えて、毎週来てもらいたいですよ」と本人にも言ってますが、本当にそんな感じ。
今回はまず母とひとしきりトークしてもらいました。
退院後しばらくはこの時間にやや硬かった母ですが、最近はすっかりリラックスしてにこやかに会話します。
その後介護制度の事務関係のお話と、わたしから最近の母についての近況報告。
今回はもちろん8月の内科、脳外科検査結果の報告が中心です。
便秘の件も気にしてくれてまして、例の「22日間便秘」の後は、一度「10日間」出なかった時期がありますが、他はまずまず順調だという旨をお話ししました。
で、その後は映画や芸術、そして人生のお話。
毎回ケアマネさんと、A病院でお世話になったソーシャルワーカーさんへのメッセージを便箋に書いて用意しているのですが、その内容のクオリティもどんどんアップ(自分で書いちゃいますが 笑)、イラストも含め、ちょっとここではその全貌は表現できないような内容となっています。
母にも一筆イラストを描いてもらってますが、これもなかなかおもしろい。
「手書き(描き)」ってやっぱり最高ですよ。
ソーシャルワーカーさんにはケアマネさんに持って行ってもらって、渡してもらってます。
この前の検査の時にこのソーシャルワーカーにも会ったんですが、コロナ禍の中、容易に病院には出入りできませんからね。
本当は毎週A病院へ遊びに行く予定で、昨年12月前半まではそれができていたんですが、まったくコロナは憎たらしいですね。
今回ケアマネさんと盛り上がったのは、「わたしたちは片岡鶴太郎も、彼の描いた絵も必要としてない」という件(笑)。
あ、鶴太郎をお好きな方もいるでしょうが、あくまでケアマネさんとわたしと、母もかな(笑)、まあ個人的感想なので、気を悪くしないでくださいね。
でもなんかねえ、何かで景品として鶴太郎の絵が入った食器だったかな、もらったんですが、(絵がない方がいいのに・・・)と思ったことは事実です。
ただ鶴太郎の話題が出たのは他に理由があったんですよ。(つづく)
8月27日(金)手術後520日目 退院後330日目
8月21日は月一回のケアマネさん訪問日(モニタリング)。
わたしもすっかりこの日を愉しみにするようになってます。
ケアマネさん、予定通り朝9時に到着。
時間に遅れたり、逆に無駄に早く来たりとかは絶対ないですな。
わたしも見習わなくては。
最近はまず母の介護関係の話をし、これがだいたい20分くらい、あとの40分は人生や映画についてのお話をしてます。
とにかく話が合って、1時間じゃ足りないくらいですね。
「介護制度を変えて、毎週来てもらいたいですよ」と本人にも言ってますが、本当にそんな感じ。
今回はまず母とひとしきりトークしてもらいました。
退院後しばらくはこの時間にやや硬かった母ですが、最近はすっかりリラックスしてにこやかに会話します。
その後介護制度の事務関係のお話と、わたしから最近の母についての近況報告。
今回はもちろん8月の内科、脳外科検査結果の報告が中心です。
便秘の件も気にしてくれてまして、例の「22日間便秘」の後は、一度「10日間」出なかった時期がありますが、他はまずまず順調だという旨をお話ししました。
で、その後は映画や芸術、そして人生のお話。
毎回ケアマネさんと、A病院でお世話になったソーシャルワーカーさんへのメッセージを便箋に書いて用意しているのですが、その内容のクオリティもどんどんアップ(自分で書いちゃいますが 笑)、イラストも含め、ちょっとここではその全貌は表現できないような内容となっています。
母にも一筆イラストを描いてもらってますが、これもなかなかおもしろい。
「手書き(描き)」ってやっぱり最高ですよ。
ソーシャルワーカーさんにはケアマネさんに持って行ってもらって、渡してもらってます。
この前の検査の時にこのソーシャルワーカーにも会ったんですが、コロナ禍の中、容易に病院には出入りできませんからね。
本当は毎週A病院へ遊びに行く予定で、昨年12月前半まではそれができていたんですが、まったくコロナは憎たらしいですね。
今回ケアマネさんと盛り上がったのは、「わたしたちは片岡鶴太郎も、彼の描いた絵も必要としてない」という件(笑)。
あ、鶴太郎をお好きな方もいるでしょうが、あくまでケアマネさんとわたしと、母もかな(笑)、まあ個人的感想なので、気を悪くしないでくださいね。
でもなんかねえ、何かで景品として鶴太郎の絵が入った食器だったかな、もらったんですが、(絵がない方がいいのに・・・)と思ったことは事実です。
ただ鶴太郎の話題が出たのは他に理由があったんですよ。(つづく)