●末尾ルコ かつて語った「ディア・ドクター」西川美和監督

「ディア・ドクター」西川美和監督

逆さになりもがくカナブン、溶けていくアイスキャンディ・・シンプルだが効果的なメタファーだ。派手さのない題材ながらも見事な見せ場をいくつも作っている。蘇る余貴美子の殺気、鶴瓶と瑛太の緊迫の誤解シーン、そしていかんなく発揮された井川遥の美しさと色気。
八千草薫の表現力もスゴイ。

タグ：アート 映画

極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０２１年１１月３日

でも１０月から１１月にかけて
何を置いても、
エリカ
ライトの下でより映える
エリカ

タグ：アート 愛の言葉

●「母連れ狼」末尾ルコ（アルベール）、うたちゃん（母）の日々～１０月内科定期受診、血糖値（HbA1c）はどうなった？

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母（うたちゃん）と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

…

１０月２６日はＡ病院の内科定期受診でした。
微妙な気温の日で、日中は２０度を超えると予報されていたからあまり厚めの服は選ばなかったし、特にボトムズは薄めのパンツ（ズボン）を選んだところ、やはり朝の気温は少々微妙で、しかもＡ病院の待合、暖房の効かせ方も微妙で、（う～ん、風邪ひきかねんなあ）という状態ではあった。
デイケアでもそうだけど、冷暖房をがんがん効かせるというわけにはいかず、効かせてもらいたい体質のわたしとしてはちとキツいシチュエーションも出てくる。
うたちゃん（母）の体重は現在家の（ボロい）体重計で５５～５６㎏、この日病院で計測すると５７．６㎏で、冬に近い服装と靴の重さ、そして常に１㎏ほど誤差が出る我が家の体重計と病院のそれを考えると予想通りの値ということになる。
さて今回の血液検査、特に血糖値（HbA1c）の値はどう出るか。

採血後この度は４０分強待ったかな。
検査結果が出るまでもともと３０～４０分かかるので致し方ないところ。
待ち時間、うたちゃんには画を描いてもらったり（これがおもしろいんです）、わたしはノートへいろいろと纏めたりアイディアを書き込んだり。
以前はＰＣを病院へ持ち込んで作業してたけど、今はしてません。
それと、「ノート（でなくても紙）へ手書きする」って、ＰＣ作業では得られない感覚がやはりあるんです。
この件もまたいろいろお話していきたいですが。

さてうたちゃん（母）呼ばれ、わたしとともに診察室へ入る。
内科の先生（女性）に挨拶し、表示されている電子カルテにめをやると、どうやら血糖値（HbA1c）、下がっているようだ。
前回の７．４から今回は７．１に。
これって０．３ポイント下がったでいいのかな。
なかなか下降傾向にならなくて苦心してたのでこれは嬉しい。
そう、これはこれで嬉しいが、翌日は頭部ＭＲＩと頸動脈エコーが控えている。
担当医に指摘されるような変化が出てなければいいが。

…

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