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●末尾ルコ かつて語った「ジュリア」フレッド・ジンネマン監督 [「言葉」による革命]

「ジュリア」フレッド・ジンネマン監督

アメリカやフランスにはときに「2大女優対決(競演)」というべきジャンルの作品が現れる。脂の乗り切ったジェーン・フォンダとバネッサ・レッドグレーブの競演は映画史に残る迫力。ストーリーも演出も一級品。

タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年11月19日 [愛の景色]


アンドロメダの
アルストロメリア
ユリズイセンは
南アから来たという




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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~髪型を褒められて、初恋のヒヨコはローズ・ナマユナスが大好き。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



ローズ・ナマユナスという女子総合格闘家が好きで、今現在一番好きな格闘家だと言える。
なぜならばナマユナスの試合、おもしろいんです。
ローズ・ナマユナス本人に見事なカリスマ性がある。
こう言っちゃあ何だけど、彼女の雰囲気や試合ぶり、スポーツライクじゃないんです。
格闘技の場合、スポーツライクに振り過ぎるとつまらなくなる。
典型的な試合パターンとしては、まあヒット&アウェィですわね。
常にフットワークを使いながら、ちょこんと当ててはすぐ距離を取るの繰り返しというね。
対戦ファイター双方ともがヒット&アウェイだと目も当てられない試合になる場合もある。
もちろんそんな試合を「高度な技術を交わしあった」と取る人もいるでしょうが、わたしはまったく愉しくない。
ただだからと言って、かつての谷川サダハルンバPがやってたように、「格闘技は決闘だ」的なことを言いながら、いやそれはそれで間違ってはないけれど、だからと言って総合ファイターにキックボクシングやらせたり、キックボクサーに総合ルールで試合させたりとか、そこまで出鱈目やるとぜんぜんおもしろくないんです。
格闘家でない人をリングに上げたりとか、そういうこともしてましたよね。
そうなるともう観る気しなくなります。

総合格闘技も勃興してから数十年、研究も進み、ある程度はスポーツライクになるのは仕方ないとして、そんなスポーツライク基調だからこそ、スポーツライク臭のないファイターがより貴重なのですね。
基調の中で貴重っと。
で、ローズ・ナマユナスなんです。



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