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●末尾ルコ かつて語った「アイム・ノット・ゼア」トッド・ヘインズ監督 [「言葉」による革命]

「アイム・ノット・ゼア」トッド・ヘインズ監督

凝った作りになってはいるのだが・・シンプルに言うと「カッコつけすぎ」。スタイリッシュな作風やけれんみの作風は好きなのだが、この作品は「自己陶酔」に見える。特にモノクロで出てくる「アーサー」(ベン・ウィショー)は観ていて恥ずかしくなった。




タグ:映画 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年11月23日 [愛の景色]


ふわり部屋の中で
浮く
リビングの中で


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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~「誤った歴史」を作りかねないネット状況に抗すべし~フランス革命の「名前」の音~このところおもしろかった映画いくつか? [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



しかしあれですわ、ネットのいろんなサイトの記事内容についてどうこう言っても仕方ないけれど、「仕方ない」で済ませてたら世の中どんどん劣化していくこと間違いないですね。
その状況はあらゆるジャンルに及んでますが、例えば映画、まともに映画を観てない人たち、観ても理解できない人たちによって、「俳優」たちに関してまったく誤った「歴史」が作られかねない状況が顕著です。
この件については今後どんどんお話していきます。



「固有名詞の美しさ、インパクト」について継続的にお話してますが、やはり世界史上屈指の大事件であるフランス革命は心に食い込んでくる人名が多いです。

ロベスピエール
ダントン
マラー
サン・ジュスト
ラファイエット
マリー・アントワネット
テロワーヌ・ドゥ・メリクール
シャルトット・コルデ
などなど

フランス人名でも「プポー」とか「ショボー」とかだと日本人の語感では(カッコいい!)とは思わないでしょうね。
メルヴィル・プポーはフランスの名優だし、レティシア・ショボーは『ジャンヌ・モローの思春期』という素敵な映画に出ていた子役なのですけど。



初見であるか否かを問わず、最近観ておもしろかった映画をいくつか挙げましょう。

『駅馬車』
『散り行く花』
『ライアー×ライアー』
『斬る』
『ミッション・ワイルド』
『殺しのドレス』
『ブラック&ブルー』
『オルフェ』

まだまだありますが、それぞれに映画についてのお話しもどんどんしていきます。



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