●末尾ルコ かつて語った「家族ゲーム」森田芳光監督 [「言葉」による革命]
「家族ゲーム」森田芳光監督
「作品のテーマが」などと言う前に、ただただおもしろく、しかも乾いた展開を楽しめる。あらゆる意味で装飾を排した構成も心地いいし、松田優作=家庭教師というアイディアも秀逸。見どころの一つは宮川一郎太の不気味さだが。
「作品のテーマが」などと言う前に、ただただおもしろく、しかも乾いた展開を楽しめる。あらゆる意味で装飾を排した構成も心地いいし、松田優作=家庭教師というアイディアも秀逸。見どころの一つは宮川一郎太の不気味さだが。
●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~山田姉妹「紅葉」、反田恭平、イマジネーションの力。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
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このところの山田姉妹
藤沢市立村岡中学校の音楽界でご歌唱
ピアニスト 反田恭平さんショパンコンクール2位入賞のおめでとうツイート
「紅葉」ご歌唱動画アップ
12月5日は京都府宮津市でご公演予定
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小学校や高校でのご歌唱活動、いつもながら素晴らしいですね。わたしが中学生のころにお二人が学校でご歌唱くださったらどれだけ衝撃を受けたことでしょう。人生変わったと思います。
お二人がご歌唱になった学校からも、きっと近い将来、「山田姉妹の歌を聴いて、人生変えてもらいました」という人が出てきます。
わたしが中学の頃、クラシック音楽は例えばエマーソン・レイク&パーマーの『展覧会の絵』などからその雰囲気を感じていたものです。でも「本物」のお二人を生で聴ける…驚くべき体験となると思います。
反田恭平さん、けっこう前からちょいちょい聴いてます。「若手ピアニスト」っぽくないルックスもインパクトありますね。お二人とご共演…なんてステージ、あればいいんですけれど。
秋が深まり、「紅葉」の歌もより心にイマジネーションをもたらしてくれます。そうですよね、絵本や童謡、あるいは童話など、イマジネーションの力を育む大きな体験となりますね。昨今の現代人、イマジネーションの力をどんどん喪失していってます。お二人のご活動は、「イマジネーション再興」の改革運動でもありますね。
12月の京都は寒そう。そんな中、お二人のご歌唱がどれだけ心を温めてくださるか。今からお客様方の笑顔が心を温めてくれます。これもイマジネーションの力?
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