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●末尾ルコ かつて語った「雨鱒の川」磯村一路監督 [「言葉」による革命]

「雨鱒の川」磯村一路監督

綾瀬はるかが聴覚が不自由な女性を一生懸命に演じようとしてはいるけれど、演出が空回りして、どうも「珍品」映画の部類になってしまった。中谷美紀が登場するシーンのみ一級の風格。



タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年11月6日 [愛の景色]


「けっこう長持ちしてます」
だからどう?

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~10月の脳神経外科受診 2。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



で、今回の検査結果なんですが、前回とだいたい同じ状態。
まあ半年で大きな変化は普通はないですわな。
動脈硬化の影響などで前頭葉などは同じ年齢の平均的な状態よりもいささか萎縮が目立っているとのこと。
しかしこれもまあ前回にも指摘されました。
ただ、9年前かな、そのくらいの時期の状態と比べると、「萎縮の度合いは少ない」つまり進行の度合いは速くないということなのでそうね。
そして、
「脳が小さくなっても、脳の他の部分を使えば特に困らないんですよ」ともおっしゃった。

この先生、よく言ってくれるんです、「アインシュタインの脳は小さかった」とか「脳は使えてない部分がほとんどで、そこを使えるようになれば、多少萎縮しても特に問題は起こらない」という意味の話とか。
そうなんだろうし、そういう境地を目指したいですね。
確かにうたちゃん(母)、記憶力など、若い頃とはかなり違います。
しかし今どきの若い人たちでも理解が難しいであろう映画も一緒に愉しめるし、スタバへ行けば数十人のスタッフたちの特徴をほぼ記憶し、愉しくコミュニケーションができる。
今後はやはりいろいろと「脳を使う」日々の行いをさらに強化していかなければですね。

そして問題は頸動脈など動脈硬化の状態ですね。
これもここ数年大きな変化はないということですが、そもそもがある程度動脈硬化は進んでいるのであって、血栓ができて脳血管の方は飛んでしまうなどのリスクは常にあるんです。
その予防のために血液をサラサラにする薬を2種類服用しているのだし、「まめな水分摂取」もあらためて勧められた。
そして「何かあったら、すぐ病院へ」と。
そりゃまあ当然ですわなあ。

86歳です。
いろんなリスクがあります。
「明日どうなるか分からないけど、元気で100歳超えを目指していこう」の目標をさらに強化してうたちゃんとわたし、そしてアヒール(笑)、さらにいろんな人たちと心を通わせながら生きていきます。



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タグ:アート 介護
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