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●末尾ルコ かつて語った「ゆれる」西川美和監督 [「言葉」による革命]

「ゆれる」西川美和監督

ラストがどうも満足できないが、あれは「結論」ではなく一つの「生じた現象」を描いたものであり、登場人物の心はストーリーの枠を超えて「ゆれ続けて」いるものだと解釈している。オダギリジョー、香川照之、・・・見事なパフォーマンスだ。

タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年11月4日 [愛の景色]


青い薔薇
でもこれは
青い水
だからなのか
今も咲いている
そして小さな黄色の薔薇
クリーム色のような
黄色の薔薇
でも10月から11月にかけて
何を置いても、
エリカ
ライトの下でより映える
エリカ
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~「たまには胸部レントゲンどうですか?」と勧められたのだけど。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



そう言えば、内科の定期受診はいつも血液検査だけなのだけれど、今回担当の内科の先生、
「年に一回くらい胸の写真撮ったらどうですかね」と言い出した。
医師としてはなるべく検査して早めに問題点があれば見つける…というところなのでしょうが、わたし瞬間(う~ん)と逡巡しましたです。
と言うのは、そりゃあ「リスクを早めに発見するためにまめに検査」という方法も一つの考えだだけれど、検査の際にかかる肉体的・精神的負担を考えたら、うたちゃん(母)には必要最低限の検査しか受けさせたくない。
もちろん何らかの小さな症状でも出たら、すぐさま検査なり何なり受けるけれど、「無症状での検査」ってキリないじゃないですか。
しかも見た目も心も若いうたちゃんだけれど、86歳ですからね。
もちろん今後「元気で100歳越え」を目標にしてますが、そのために医療機関は頼りにするけれど、過度に依存するのも問題だし、「精神的負担」っていうのはなるべくかけたくないんです。
などと逡巡して、うたちゃんに、「レントゲンやと、どうですか?」などと問うていたらふと大事なことを思い出した。
(あ、年に一回胸部レントゲン、日赤でやってるじゃん)
そうなんですね、年に一回だから忘れてた。
その旨内科の先生に伝えると、
「あ、じゃあいいですね」ということに。
まあできたら検査項目、今後なるべく増えないような方向性で行きたいんです。



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タグ:アート 介護
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