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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~『ゾーヤ 戦場に消えた18歳の少女兵士』の意外な展開。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




ああ、寒い日々、やだねえ寒いのは。
とりわけわたし、寒いのに弱い、暑いのにも弱いけどね。
寒いと言えば、ロシア(?)。
『ゾーヤ 戦場に消えた18歳の少女兵士』という映画を観たけれど、これはソ連時代の実在の人物を題材としていて、スカパーの次のページではこのように紹介されてますわ。

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https://bangumi.skyperfectv.co.jp/S/?uid=i20273663)より

第2次世界大戦中に実在し、ドイツ軍との戦いで活躍した、旧ソ連のパルチザンの女性、ゾーヤ・コスモデミヤンスカヤ。彼女を主人公にしたスリリングなロシア産戦争ドラマ。旧ソ連とドイツ軍が激闘を開始した1941年、旧ソ連のゲリラ部隊、パルチザンの一員となったコスモデミヤンスカヤ。彼女を主人公にした戦争ドラマが本作。その熾烈極まりない運命を再現した、異色戦争ドラマ。旧ソ連とドイツ、両軍の戦闘を派手な銃撃戦を満載して再現。1942年、旧ソ連は彼女に女性初の“ソビエト連邦英雄”の称号を授与し、大規模なプロパガンダを展開。ソ連で最も有名な女性の英雄として“ゾーヤ”の名は多くの都市の通り、学校、小惑星にまで付けられている。

・・・

「スリリングなロシア産戦争ドラマ」…う~ん。
他の解説では、「ドイツとの戦争で恋人が戦死し、自ら対独戦争の兵士へ志願」的なことが書かれてあり、わたしゾーヤ・コスモデミヤンスカヤについて知らなかったものだから、(ゾーヤが兵士としてドイツ人相手に奮闘し、大きな功績を挙げた末に戦死するのかな)くらいに想像して観始めた。
まったく違うのね。
ちと驚いた。(つづく)



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タグ:アート 映画
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