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●「母連れ狼」末尾ル コ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~初恋のヒヨコ、バレエ熱復活、だが東京文化会館など劇場のプロブレム。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



報告があります。
そう、この初恋のヒヨコ(末尾ルコ=アルベール)、
バレエ熱が復活しました!!

といっても今のところ映像で愉しむに留めてますが、それでもしばらくの間、映像でさえもまったく観てなかった。
ぶっちゃけバレエに対する関心がとっても薄らいでいました。
理由の一つが、これまでにもお話してますが、バレエ会場でせっかくS席買ったのに、とても不満の残る鑑賞となってしまった経験です。
つまり、S席で前の方のシートだったんですが、わたしの前に普通に座っている人のためにステージの一部、と言ってもけっこうな範囲でしたが、まったく見えないことがあったんです。
前に人の座り方が悪いとかだと注意しますが、普通に座っててそんな状態になるんですから。
いやね、外国の一流バレエ団、パリ・オペラ座やボリショイなど、あるいは世界バレエフェスティバルなどだと、S席が25000円とかになりますし、それでも地元在住の方はいい。
わたしら高知からだと、飛行機代、宿泊費、東京滞在中の交通費や食費など。こりゃあかなりの高額になるんですぜ!
それでもバレエへの愛を貫くべき、地元では質素に暮らしながら、そのために大枚はたいてるのによう、「ステージに見えない部分がある」って、そりゃどういうことでい!
しかも日本におけるバレエ公演の総本山、東京文化会館での話だ。

それともう一つ、「トイレ問題」。
バレエ公演、その観客の大半は女性です。
わたしは男性だから男性用トイレ、いつも余裕のガラガラだけど、女性用トイレは休憩時間、常に大行列です。
これは大問題だと思うのだけど、そしてここ数年は生のバレエ鑑賞してないので「今現在」についてははっきりと言えませんが、つまりせっかく高いチケットを買って夢のようなステージを観ているのに、休憩時間の大行列が常態化しているというのは絶対よろしくない。
それとですね、東京文化会館、高齢者や身体障害者などにとっては決して快適な施設とは言えないです。
この件についてはまたお話します。




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