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●末尾ルコ かつて語った「宮本武蔵 巌流島の決斗」内田吐夢監督 [「言葉」による革命]

「宮本武蔵 巌流島の決斗」内田吐夢監督

内田吐夢の傑作「宮本武蔵シリーズ」の完結編だが、やや完成度が低い。「一乗寺の決斗」などの異様な雰囲気はなく、おつう役の入江若葉の素人芝居が際立って奇態に見える。とは言え、必見のシリーズ完結編だ。



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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~我が愛する戦争映画はあの二作~「アーティスト」という言葉。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



戦争映画について考えてみました。
わたしにとっての圧倒的二大戦争映画は、
『地獄の黙示録』
『ディア・ハンター』です。

この二作はまったく人間業を超えてますので。

で、他にはどんな戦争映画が好みかと言いますと、

『アラビアのロレンス』
『プライベート・ライアン』
『戦場のピアニスト』
『シンドラーのリスト』
『ダンケルク』
『イングロリアス・バスターズ』
『フルメタルジャケット』
『硫黄島からの手紙』
『パットン大戦車軍団』
『戦場のメリークリスマス』
『コーカサスの虜』
『キリング・フィールド』

『プライベート・ライアン』と『シンドラーのリスト』には無駄なシーンがありますけどね。


さらに別格的に、
『ナポレオン』
『無防備都市』となります。

他にもあるかもしれません。
「戦争」とは、そして「戦争映画」とは何か?
これら作品を基にしながら考えていきます。

・・・

12月に放送した『ぼくらの時代』によれば、北村匠海の父親は彼に『ゴッドファーザー』を激推しし、母親はフランス映画好きだとか。いいよね、そんなご家庭。ただ北村匠海、同番組で「アーティスト・俳優」と紹介されていたけれど、それは本人が望んだのかどうか知らないけれど、そもそも「アーティスト」って何なんでしょうね。



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