SSブログ

●末尾ルコ かつて語った「サイレントヒル」クリストフ・ガンズ監督 [「言葉」による革命]

「サイレントヒル」クリストフ・ガンズ監督

ラストで少女が大演説に近いセリフを言うのだが、その発音のキレのよさにほれぼれした。そんなちょっとしたことでポイントが上がったりするものだ。けっこう気持悪いシーンもあるが。ラダ・ミッチェルがセクシーに見えたという珍しい作品でもある。


タグ:アート 映画
nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

●「母連れ狼」末尾ル コ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~藤井風の「怪物性」、そして「カリスマ」「スーパースター」という言葉の使い方。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



藤井風について「怪物性」あるいは「怪物的」という言葉を使いましたが、「本当のカリスマ」を持っている人たちって誰しも「怪物的」なんだとわたしは考えてます。
でもねえ、ちょっと前だけどテレビで誰か忘れたけど若い女性「タレント」が「上田晋也さんにカリスマを感じる」旨語っていたけれど、なんちゅうのかね、そりゃあ一般人と比べればちいとはカリスマあるかもしれないけれど、上田晋也で「カリスマ」という言葉、普通は使ってほしくない。
それといささか前になるが、武井壮ですか、この人が千原ジュニアですか、その人について「スーパースター「という言葉を使ったけれど、もうねえ、「言葉はもっと大事に使いましょうよ!」ですわ、ここまで来ると。
「スーパースター」っていう言葉、余程のことがない限り当て嵌まる人、いないと思いますけどね。
わたしとしては「スーパースター」という言葉には強く「世界的スケール」が必要だと思っているけれど、それでもまあ「日本(国内限定)のスーパースター」という言い方ならまあまだしもって感じはありますが、それでも千原ジュニアは「日本のスーパースター」でもないでしょう。
高倉健とか、歌の世界では全盛期の沢田研二とかであれば「スーパースター」という言葉も「日本の」を付ければ当て嵌まります。
高倉健は何本かのハリウッド映画に大きな役で出演しているから「世界の」でもいいんじゃないかと思われる方もいるかもしれませんが、世界的な作品に出たことあるからって、「世界の」とは言えない。
要するに本当に「世界の」と呼ばれて相応しいのは、
「世界の多くの人に、〈常に〉意識されている」

必要があると、わたしは概ねそう定義してます。

・・・

山田姉妹のYouTubeチャンネルです。
 ↓
https://www.youtube.com/channel/UCG5-W9juoM5xsObCU_M3GNg

山田姉妹のツイッターです。
 ↓
https://twitter.com/Karei1224

タグ:アート 言葉
nice!(15)  コメント(2) 
共通テーマ:アート