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●末尾ルコ かつて語った「ザ・ドライバー」ウォルター・ヒル監督 [「言葉」による革命]

「ザ・ドライバー」ウォルター・ヒル監督

無表情でスタイリッシュなカーアクションに徹するライアン・オニール。この作品がアメリカで受ければ彼の俳優人生も変わっていたのかもしれない。とってつけたような無駄なストーリーのない快感。



タグ:アート 映画
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●「母連れ狼」末尾ル コ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~12月18日、久々に劇場でピアノ鑑賞。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




高知県立文化会館は昭和の香り。
しかしその香りは必ずしも心地いいものではない。
12月18日、うたちゃん(母)のピアノの先生、これまでにもお話しているように、うたちゃんの教え子の女性なのですが、彼女が出演する地元の音楽フェスティバルのご招待をいただいたので、久しぶりに劇場での音楽鑑賞となりました。
しかし昭和の香濃厚な県民文化ホール、お世辞にも「優しいバリアフリー」とは言い難かった。
その件に関しては別の機会にお話ししましょうか。
だいたい古くからある施設って、バリアフリーに改修しても、新しい施設ほどスムースにはならない傾向がありますかね。
いやこれはわたしの限られた印象でしかないですが。
「イオン」のような大規模商業施設、その経営スタイルに関しては賛否あるでしょうが、例えば少なくともイオン高知なんかは他の施設と比べると、車椅子のうたちゃん(母)と行っても安心していられます。

で、県民文化ホールの音楽鑑賞ですが、ピアノの先生のプレイをそりゃあ間近で観たいと、当然うたちゃん(母)は思うわけで、でも車椅子スペースって限られてるんですよね。
ただ今回そのスペースには先客がいて、しかし有名スターが出るイベントでもないから場内はその時点でどうでしょうか、5分の1強くらいの入りだったかな。
いや、2階席の状況とかは分からなかったのでもっと少なかったかもしれない。

(つづく)



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タグ:アート 介護
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