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●末尾ルコ かつて語った「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」セルジオ・レオーネ監督 [「言葉」による革命]

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」セルジオ・レオーネ監督

一部センチメンタルに過ぎるシーンがあるが・・それでも素晴らしい作品であることに変わりはない。好きなシーンは多いが、やはりデ・ニーロとエリザべス・マクガバンがアマポーラで踊るロマンティシズムがこたえられない。
タグ:アート 映画
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●「母連れ狼」末尾ル コ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~12月18日、久々に劇場でピアノ鑑賞、うたちゃん感激!しかし駐車場が。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



(高知県民文化ホール、ピアノ鑑賞の続き)

要するに空席にとても余裕がある状態だったから普段ならしなけれど、最前列まで行ってみた。
そこでうたちゃん(母)、舞台袖にいたピアノの先生と目が合って、お互い手を振り合った。
先生と会うのも1年以上ぶりだから大喜び。
それだけでも来たかいあったけれど、せっかくだからこのまま最前列で観ようかと思っていたら会場スタッフの男性がそそくさと寄ってきて、
「ここは録画などの関係でお座りいただけません」と、そんな意味のことをのたもうた。
(いいじゃん、ケチ!)と内心思いながらすごすごとやや後ろの端っこへ移動。
しかし「録画などの関係」か何か知らないが、わたしたちはピアノの先生の招待状で来たけれど、一般の人がチケット購入するには2000円必要なイベントなんですよ。
それを最前列から数列封鎖するってどうなのか。
ステージから飛沫が飛ぶ可能性を鑑みた感染対策なのかなとも思ったが、会場スタッフ、そんなこと言いませんでしたし、シート周辺にもそんな掲示はなかったですから。

まあそれはさて置き、うたちゃん(母)、ピアノの先生のプレイを存分に愉しんだ。
いろんな人が出演していたので2曲だったけれど、バッハとピアソラ、うたちゃんは観劇で、いや感激で涙を流しながら鑑賞。
ピアノの先生のお母様もいらっしゃっててしばし旧交を温めることができたし、とてもいい夜にはなりました。

もう一点、高知県民文化ホールの施設面での問題点。
このホール、駐車場が付属してないのでs。
だから周辺にある有料駐車場へ停めねばならない。
今回わたしたちは先生の出番だけを鑑賞して帰ったから500円程度だったけれど、これが3時間とか4時間とか5時間とかになると、そこそこの駐車料になってしまう。
それ以前に、近いとはいえ夜の公道を車椅子を押して横断歩道を二度渡る必要があったし、今だと外は寒いですわなあ。
ホールまで1~2分ではあるけれど、こういうのも旧来の施設の大きな弱点です。




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