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●末尾ルコ かつて語った「追想」ロベール・アンリコ監督 [「言葉」による革命]

「追想」ロベール・アンリコ監督

屈辱を受けた人間の復讐劇以上に興奮させるものは滅多にない。「モンテ・クリスト伯」しかり。意外と陽光の下が似合うロミー・シュナイダーの美しさ。身も蓋もない展開だが、そこが心地よいわけだ。

タグ:映画 アート
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●「母連れ狼」末尾ル コ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~この冬、我が家で高頻度と化した根菜鍋。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



この冬の夕食に頻繁なのがいわば
「根菜鍋」とでも称せる鍋です。
冬は鍋が多くなるのですが、実はうたちゃん(母)退院後、鍋に根菜を使うことはほとんどなかった。
その理由は、食材を切るのはうたちゃん(母)にやってもらってるんだけど、切る時立つ時間が長いと腰が痛くなってきてしまうんです。
でもここへきて、(台所で立ってやる必要ないわ)とコペルニクス的転回(笑)。
ソファに座ったまま、テーブルへまな板を持ってきてやってもらってます。
うたちゃん(母)もいろいろ家事やりたいですし、やればたいがいのことができると思うんですが、転倒予防のためどうしてもわたしがすぐ側にいる必要がある。
そうなると、わたし自身がやった方が速いと、そうなってしまうんです。
でも野菜を切ったりはうたちゃん(母)得意だし、わたしは苦手。
で、今ではソファに座ったままで、そう、特に根菜、じゃがいも、さつまいも、大根、ニンジンを中心に切ってもらってます。
これが鍋に入れるとけっこう美味しいですね、今更っちゃあ今更ですが。
さつまいも、大根は2㎝くらいの厚さ、ニンジンは1㎝、じゃがいもは余程大きくなければ半分に切ってもらいます。
鍋の味は今のところ市販のだし汁で、ちゃんこ鍋用とか、キムチ鍋用とか、しゃぶしゃぶ用とか、どの味を使ってもこれら根菜、合います。
あ、でも我が家の味覚ではっておはなしであって、「万人大満足!」なんては謳いませんよ。
でもじっくり茹でているうちにニンジンも甘みが出てくるし、さつまいもも適度な甘さになる。
レンジで焼き芋やってみたんですが、何かイマイチだったんだよなあ。
甘さも足りないし、ぼそぼそしてるし。
わたしのやり方の問題かもしれませんけどね。


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タグ:アート 介護
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