●末尾ルコ かつて語った「ユージュアル・サスペクト」ブライアン・シンガー監督 [「言葉」による革命]
「ユージュアル・サスペクト」ブライアン・シンガー監督
有名な「オチ」に関しては多少無理があるような気もするが、映画全体に醸し出された異様な雰囲気が何とも好ましい。群像劇でありながら、それぞれの俳優たちが見事に「孤立」しているのがまたいい。
有名な「オチ」に関しては多少無理があるような気もするが、映画全体に醸し出された異様な雰囲気が何とも好ましい。群像劇でありながら、それぞれの俳優たちが見事に「孤立」しているのがまたいい。
●「母連れ狼」末尾ル コ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~『ダークサイドミステリー』、チャールズ・マンソンの回で常ににやにやしてたガクシャさん。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
…
『ダークサイドミステリー』のお話、またしちゃいますけど、チャールズ・マンソンを取り上げた回があったんです。
(NHKがチャールズ・マンソンで小一時間番組するか?)と、ちょっと驚きました。
ご存じの通りシャロン・テート事件含め連続殺人事件の首謀者となったチャールズ・マンソンで、近年ではクエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』がストーリーのテーマとしてました。
だから若い人でもチャールズ・マンソン、そしてシャロン・テート事件を知ってる人、いるでしょうが、それにしてもシャロン・テートの殺され方があまりに残虐だったので、いわばエンタメ番組である『ダークサイドミステリー』で扱われるのが意外っちゃあ意外ではありました。
日本人絡みで言えば、佐川一政のパリ人肉事件(と呼ばれた事件)があったでしょう。
シャロン・テート事件はあれよりも残虐度はより酷いですから。
それと同番組ゲストの学者のおじさんたち、語りがやたら嬉しそうなんですよ。
どうかと思うわ、こういう事件を扱う番組で終始にやにや喋るってのは。
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タグ:アート