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●末尾ルコ かつて語った「おくりびと」滝田洋二郎監督 [「言葉」による革命]

「おくりびと」滝田洋二郎監督

 この映画が完成した経緯、本木雅弘の美しさ、オスカーを獲得したことの「意味」など、最高に敬意を表しますが、ストーリーの弱さなど、わたしには物足りない点がやや目につきました。

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●「母連れ狼」末尾ル コ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~最寄りのスタバへ異動してきた映画好きスタッフさんとポール・ダノ。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



高知には現在スタバ6店舗あるんですが、わたしがうたちゃん(母)とともに通っているのはこの中の4店舗。
あとの2店舗は専用駐車場がなかったり場所的に行き難かったりで滅多に足を運ばない。
この2店舗の一つで勤務していた馴染みのスタッフさん(男性)が最寄りの店舗へ異動してきたのがこの1月。
この人スタバではベテランで、しかも大の映画ファン。
嬉しいねえ、最寄りのスタバでしょっちゅう会えるのは。
ホント、なかなかいないんです、特に高知のような地方では存分に映画の話題を愉しめる人が。
もちろんお馴染みエライザ(ケアマネさん)は最重要の映画友だちの一人ですけどね。

で、そのスタバスタッフさん、「最近ロバート・パティンソンが気になってる」と言うので、そう、パティンソン、『ザ・バットマン』で新しいバットマン役ですよねえ。
(何人の俳優がバットマンやるんだ?)というやや呆れ気味の疑問はさて置いて、『ザ・バットマン』の悪役にポール・ダノが入ってるんですよね。
ポール・ダノは何と言っても『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』。
これ確か名古屋かどこかの映画館で観たけれど、もうもうド迫力なんてもんじゃない。
ポール・トーマス・アンダーソンが造形する怪物的映像と展開に加え、ダニエル・デイ・ルイスの怪物そのもののパフォーマンス。
我が生涯ベストで必ず上位へ入ってくる一本です。
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の中でポール・ダノはまだとても若かったけれど、とてもそうは思えない異常者ぶりを見せつけてくれました。
ポール・ダノについてもそのスタッフさんと語り合えるんですね。

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