●末尾ルコ かつて語った「戒厳令」コスタ・ガブラス監督 [「言葉」による革命]
「戒厳令」コスタ・ガブラス監督
ウルグアイで要人同時誘拐事件が起こるが、その中に「普通の」アメリカ市民であるはずの人物が混じっている。その理由は?稀に見る「大物オーラ」を放つイブ・モンタン主演という点も含め、同監督の「Z」との共通点は多いが、ポリティカルな「説明」が多く、映画的快感はやや劣る。
ウルグアイで要人同時誘拐事件が起こるが、その中に「普通の」アメリカ市民であるはずの人物が混じっている。その理由は?稀に見る「大物オーラ」を放つイブ・モンタン主演という点も含め、同監督の「Z」との共通点は多いが、ポリティカルな「説明」が多く、映画的快感はやや劣る。
●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~(椎名林檎と恋に落ちたら…)と妄想した1月のあの日。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
…
椎名林檎についてはずっと「凄い人」というイメージを持っていたけれど、特に積極的に追うこともなく、初期のアルバムを数枚聴いただけの存在ではありました。
だからどうとかこうとかというわけじゃないけれど、この1月、NHK内を椎名林檎と東京事変のメンバーが経めぐる番組を見た。
ステージではそのアーティスティックなセンスを生かした衣装と「本物のカリスマ」で観衆を圧倒する椎名林檎だが番組内では髪を下ろし眼鏡をかけ、シックなグレイのパンツスーツ姿…。
いや、素敵な女性ですわ、普段の姿も。
なんて初恋のヒヨコに褒められたところで椎名林檎は不動ですけれど(笑)、いやいやいや、椎名林檎、40そこそこですよね。
こんな女性と恋愛できたらと、初恋のヒヨコ、つい妄想してしまいました。
こんな女性、身近にいませんけどね。
こんな初恋のヒヨコ、許してね。
おっとこの辺りだけで、「こんな」を3回も使ったちゃったねえ。
いやこれで4回か。
さらにその少し後、わたしはYouTubeで『MUSIC FUN』という番組を観て、それは椎名林檎と亀田誠治の対談だったけど、とてもおもしろかった。(つづく)
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