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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~世界のクロエ・グレース・モレッツの新たなる代表作とは。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



わたしにとってクロエ・グレース・モレッツとは今までのところ出演しておれば、(観てもいいかな)と、そんな感じの若手女優だ。
これが例えば、エル・ファニングやダコタ・ジョンソンであれば(絶対観るぞ!)となる。
最近のフランス女優で(絶対観るぞ!)という女優がすぐに思いつかないのがいささか寂しいが。

クロエ・グレース・モレッツ初期の代表作はもちろん『キック・アス』、そしてスコセッシ監督の『ヒューゴの不思議な発明』、作品的には『アクトレス』は凄いのだけど、これは中心的な役ではないからね。
その他のモレッツ出演作、今ひとつポわーンとした映画が多かった。
デンゼル・ワシントン主演の『イコライザー』は素晴らしいアクション映画だけれど、これも思いのほか出番が少なかった。
しかしこの
『シャドウ・イン・クラウド』は、クロエ・グレース・モレッツの新たな代表作と言っていいだけのクオリティ、おもしろさがあったんですな。
(つづく)

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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タグ:映画 アート
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